今日は波はこれよりもさらに大きくなることはなかった。実際、今のところ今年一番のビッグな日だったけどね。でも僕にとっては、そのことは問題ではなかった。僕がgoと言ったら、僕たちはgoなんだ!波が凄くビッグだったから、オオシマさんと僕は波をゲットするためにアラワイ チャネルをパドルで通らなければならなかった。
これは一番簡単だったけど、また、波をゲットするために一番長い距離をパドルしないといけなかった。でもこんな日に必要なのは人生を変えるための一本の波だけなんだ…
僕たちはビッグボウルで立ち止まって、バレルをゲットしているボーイズを見た。ここは見つけることができる特等席だ!
僕たちはついにゲットしたよ。僕はオオシマさんに落ち着いたままだって言った。そして僕がgoといったら、行った方がいい。僕は山みたいな波が見えたけど、僕はダブルオーバーヘッドの波が来たって言ったよ。僕は”GO!”と叫んだ。彼はクルッと回って、パドルして彼の人生で一番の波をキャッチした!
僕はオオシマさんと何度かサーフィンしたけど今日は間違いなく1番ビッグな日だった。そしてかれは人生で一番ビッグな波をキャッチしたよ!彼の姿を見て!
あの後、彼はまた別の波をキャッチしたがっていたよ!haha. 僕はオオシマさんがどれだけハッピーなのかわかるよ。だって以前僕もそうだったからね。same thing, same feeling…
オオシマさん、ビッグサーフクラブへようこそ!僕はあなたならできるってわかっていたよ!そして今、あなたは山のような波をライドしてたんだ。もう他の全てのことはあなたには凄く簡単になるだろうね…
穏やかな日のように見えるけれども、セットが来たら正反対になった。今日は強烈な波をメイクしたよ。
他のみんなは働きに行っていたにちがいないよ。だって誰もいなかったからね。haha.
今日は本当に38度???もっと暑かったように思ったけど。
カリノさんとの2ラウンド目でボウルズへ戻った。それから家に帰る途中にダイヤモンドヘッドを通った。僕はフォイルするには疲れきっていたよ…
この子は僕の人生を凄く楽しくしてくれる。彼に会うと毎回、「ねぇ、おじちゃん、またいつサーフィンに連れて行ってくれるの?」って言うんだ。それから彼は次から次へとジョークを言って、笑いが止められなくなるんだ…
love you Mateus…
(翻訳:タナカ チヨコ)