Gray, Blue, Orange, White…

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 2日前、オオシマさんとサーフィンに行き、朝6時にアウトに出たらかなり暗かった。でも、グッドウェーブに乗れたら暗さなんて関係ない。 スムーズな海面と貸切の海。 very peaceful and very fun… 僕も自分の波に乗った。こんなパーフェクトウェーブを見過ごすのはキツいからね。 オオシマさんは”サーフィンを始めて、すごく嬉しい”と言ってた。彼の身体はすごく強くなったし、マインドもさらに強くなったと思った。そう、彼がストロングで自信あるサーファーに変身したのが分かったよ。こういうことがあると、僕も最高にハッピーなサーファーになれる。 朝7:30に海から上がっても、まだ暗くて空はグレーだった。そのあと、エアポート直行して、飛行機に飛び乗った。 ???  blue sky???  really? まさしくグレーの空からブルースカイへと飛び立った… そしてディナーパーティーの準備をスタート。グラスフェドカルビをピックアップして漬け込み、世界一美味しいカルビリブの下ごしらえをした。
 昨日は起きたら、友達からオアフの雨や雷についてのメールが何通か来ていた。ここの天気が最高にゴージャスで、信じがたかったんだけど。僕らは朝5時に起き、どんなこともミスしなかったよ。  こういう一日を前にも過ごしたから、戸田さんタカミさんもルーティンだと分かってくれてる。だから寝る前に、”サンライズには丘のうえで会おう”って言ったんだ。 空がパープルからブルー、オレンジ、ピンク、そしてパラダイスの色に変化するのを見れた… 家に帰るのは悲しいところ。僕らは青い空から再びダークグレーの空に飛び戻った。 そして渋滞のライトのないところから、ひどい渋滞のなかへ。最悪なことに、大雨!多くの車がすごいスピードで走り、他の車に割り込みし、まったくマナーのなk状況を見ながら運転してた。 ahhhh, back to reality…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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