2019 Pipeline Masters Main Round 1

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超早起きして、大渋滞が起きる前にPipeline Mastersへ向かった。
 
世界最高のサーフボードがある。夢で震えるね…

初日に見に来た沢山の人たち。今日はパーフェクトな天気だった!

Seth Moniz がラウンド1の準備をしていた…
 
Rainos, Tony, そしてMicah はBillabong Houseの1番上にいる。彼らファミリーのセキュリティやサポートと言えるだろう…
こんなに落ち着いたSeth がまだ信じられないよ。普通の日にフリーサーフィンでパドルアウトしているみたいだった。でも今日は普通の日なんかじゃない。僕は彼よりももっと緊張していたよ。haha…
Kelia とKairaはSeth がパドルアウトする前に幸運を願っていた。そしてこのボディーボーダーの子供もそうだった… Seth は沖へ行ってヒートを支配した。1位になって明日はラウンド2だ。早く明日になってほしいよ!
家へ帰る途中、大渋滞で動けなくなった。僕は機嫌が悪くなってイライラしていたよ。なぜならタウンへ帰るのにすごい時間がかかったからね!とにかく、新しい友達にメールをした。「ねぇ、今日の夕方にサーフィンしたい?」ってね。「もちろん、ぜひ!」って返ってきたよ。
 僕たちはサンセットをサーフィンできるダイヤモンドヘッドへパドルアウトした。良い波で、良いバイブで、素晴らしい時間を過ごした。
 今朝は暗い時間に家を出て、夜暗くなってから家に帰ってきた。明日の朝はまた暗い時間に出発するから、もう寝た方が良いね。おやすみなさい…
(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide