How to get an "AUTOMATIC BARREL"

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ナオさん、パイプラインマスターズの写真をありがとう。トニー、レイノズと僕が集まれば、どんな話もする。人やコンディション、ヒート、波のこと、そして一番大切なセスの分析をする。だいたいのことは予測不可能だけど、セスは違う。セスはツアーのなかですごく自信にあふれて落ち着いていたコンペティターの一人だ。母なる自然から何かを与えられれば、それをきちんと描き出してくれるんだ。僕ら全員が同感することだよ…キッズのみんなはセスが大好きで、君らも子どもだったらきっと同じだろう。2020年4月までWCTは休暇に入り、僕らも休みになる。長い一年だったけど、すべての成功に得るものがあった。ワールドタイトルは取れなかったけど、コンペティター人生で一度きりの”ルーキー・オブ・ザ・イヤー“をもらった。モニーツキャンプにとっては偉大な成果だよ…ビューティフルな波が来るのを見てた。ヘッドハイでパーフェクト。チューブになり始めるのが見えたけど、2人のサーファーは位置が合ってなかった。全然いいポジションじゃない!BUT…この人はバレルに一番近いところにいたと思うよ!ほんの一瞬だけすごい気持ちよかったはず。僕はこういうのをオートマティックバレルって呼んでるんだ!haha…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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