Dive and don’t say SHARK!

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サーフかダイブの前にいつも誰かがこんな質問をする: サメはいるの??? 僕は心のなかでこう思う。”omg, 縁起が悪いな。出会うことになるかも!”と。で、ベンジーがMayukiに乗ってすぐに僕に聞いたこと。”アンクル、サメはいるの?” OMG!  ねえ、そこが海ならサメはいるよ!got it!  二度と質問しないでくれ!!!そんなこと考えてたら、ボーイズが海から上がってきて、3匹のアグレッシブなサメがいたと言った。笑うしかかなった。僕はベンジーにカメラを渡し、カイルが撒き餌して、潜って写真を撮ってこいと言った。彼は、僕らがクレイジーだって目で見てたよ。でも、僕らは本気だ…で、ベンジーは実際にこの写真を撮ってきた。絶対にビビってたはず…この子はかなりビッグなパイプラインでサーフするのに、サメが怖いの?僕のことからかってるんでしょ?セスはサメがやってきたら笑うだけ。彼らの世界を知ってるし、僕らがリラックスしていれば大丈夫だということをわかってる。子どもたちを何度もサメと泳がせてあげたことがやっと報われた。haha…サメがいようといまいとダイブは続ける。ベンジーがディナーを探しに深く潜った。大きめの魚を探していたけど今日はいなかったから、ディナーにちょうどいい小さな魚を持ち帰ったよ。nice catch Benji!こういう魚はスピアしにくい。色んな方向に泳ぐし、小さいから、いいショットにラインナップするには忍耐が必要だ。僕は6回トライして1匹だけゲット。frustrating!!!今回はベンジーの初のブルーウォーターダイブだったけど、彼が一番キャッチしたよ。ビギナーズラック? Mayukiを洗い、家へ帰った。忙しい一日だった…thank you to my dive buddies. 潜るごとに海を学ぶ。競争ではなく、海とつながり、一つになる感覚を味わうこと。きっといつかはアンクル達のようにビッグな魚をスピアできるようになるだろう。それまでは、決して諦めずに旅を楽しんで。 it’s the best feeling in the world…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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