今日、波はストーミーでジャンキーだったから僕はセイラちゃんに僕と一緒に今日の夕方の波をチェックしに行きたいかどうか聞いてみた。なぜなら今日は海のことを沢山学べるからね。ワイルドなダイヤモンドヘッドをチェック。昨日とは全く逆だよね…
それから僕たちはボウルズをチェックしに行った。そしてこの3人の旅行客を見かけた時、これは僕たちにとってのフリーエンターテイメントになるってわかったんだ。まず、彼女たちは多分、通りの向こう側でボードをレンタルして、ボウルズに向かっていた。そして彼女たちは何のためにビーチにいたのかわからなかった。
彼女たちは沖へ行くか行かないか、よく考えながらビーチにいたんだ。僕のアドバイスは「行くな!」だ。ここにライフガードがいないって知りながらボードを彼女たちに貸したサーフショップが恥ずかしいよ。
僕はセイラちゃんによく見ておくように言った。これが学び方なんだ。そしてこれが海を理解する方法なんだ。
彼女たちは沖へ行くことにしたんだ。だから駐車場から出なかったんだ。なぜなら僕は海が1人の命、もしくは彼女たち全員の命を奪えることが分かっていたからだ。そして僕は彼女たちのことを見ている人が誰もいないってわかっていた。だから、僕たちがそこにいて、見ていたんだ…
僕はセイラちゃんに彼女たちがどんなふうにパドルしているか見てって言ったんだ。そうすれば簡単に彼女たちのサーフィンレベルがわかるだろう。
so yeah, 最後の女の子は完全にビギナーだった。彼女は何のためにインサイドにいたのかわからなかった。セイラちゃんはそれがわかっていた。そしてまた、1度岩のコーナーを過ぎたらカレントが右へ彼女が流されて行くっていうこともね…
僕はもう何が起こるかわかった。でも僕はセイラちゃんにそれを見ることで他人のミスから学んで欲しかったんだ。だから僕たちは見ていたんだ。この話の続きはまた明日…
(翻訳: タナカ チヨコ)