Free Online Surfing Lessons

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コロナのおかげでサーフレッスンをしていない。だからここで少しコツを教えよう。まず、スタンスについて。どこに前足と後ろ足を置くか。そしてその後はワイプアウトの仕方について話そう。 yes, これは救急病院行きになるかどうかが関係してくる。

足の置き場所:どのサーフボードにも “スイートスポット” がある。これは正しい所に立てばより上手くパフォーマンスができるようにボードはデザインされている。前足は少し前向きのアングルでボードの真ん中あたりに。ボードにうつ伏せになった時に自分の胸あたりにくる位置がこのスイートスポットだ。後ろ足はテール。サイドフィンとバックフィンの間くらいの位置。だからもしプッシュすればフィンにかかり動くのでスピードもでる。まだ理解できないなら波に乗ってる写真を送ってくれれば教えてあげるよ。そして一度直れば100倍は良くなる。そして1000倍ハッピーになるよ。 

ワイプアウト:ワイプアウトの仕方を知るのはとても大事なことだ。もし落ちるのならボードからできるだけ遠くに飛ぼう。そしてボードを横にけれればもっといい。ほとんどの人が自分のボードに当たって怪我をする。自分のリーシュの長さが6から8フィートなら落ちた時に張ってるのを感じるので遠くにあるのがわかる。もしリーシュの張りを感じなければボードが近いということだ。その場合はゆっくり上に上がってくること。僕はリーシュに引っ張られない限り上がってこない。
次回はバレルライドについて。お楽しみに。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide