Warning on Maldives: NO GUNS, NO JACK…

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こんにちは。昨日僕がサーフしたシークレットのモクレイアスポット覚えてる?今朝起きてこの写真がメールできてた。友達のluizの奥さんkristin がビーチから撮っててたくさん写真を送ってくれた。gosh, i was soooooo happy!!! 昨日グレートセッションできて記憶に残しておける写真ができた。これはTSSCのMike Woo 6’0 x 18 1/4 x 2 1/4 round pin にグラスオンフィン。すごく調子いい。もう1つオーダーしたいけど今マイクは日本でシェープしてるはず。でもたくさんの友達と一緒に昨日はファンセッションだったよ。luizとkristin に感謝。今日はサーフできなかったけど今でもサーフィンした気分だ。
もし違う国に行くならよくリサーチした方がいい。2年前にモルジブへ行った時、僕はそれなりにリサーチしたつもりだった。ボードバッグにスピアガンとジャックダニエルのボトルが入っていた。そして飛行機で税関申告書を書いていて赤字の太字で “NO ALCOHOL, NO SPEARGUNS ALLOWED”OH SHIT!!! スピアガン?ジャック?没収される?だからエアポートに着いてモルジブの税関はなかなか利口だった。チェックする人を選んだりしない。全員チェックされるんだ。そう、全員のバッグをスキャナーでチェック。僕のスピアガンは見つかり没収。ジャックさんも見つかり没収。ボートの上2週間、世界でもベストなダイビングスポットなのにがっかり。そして3スプロングも獲られた。僕は”ちょっと待ってよ、これはサメを追い払うのに必要だよ”と言った。幸運なことに信じて返してくれた。。。

僕らはボートに乗って15時間後スポットに着いたら勇人と僕は夕方の刺身探しセッションを始めた。魚はあちこちにいた。全員分の刺身をゲットできた。僕は結局スピアをこのでかい魚で壊してしまったけどテープして直した。使えるならなんでもね。。。

勇人と僕は毎夕方ダイビングした。魚を刺し切って刺身にしてサンセットを見ながらビールを飲んだ。14日間それをやった。それをフォトグラファーの john callahan がドキュメントしてたよ。

夕方ダイビングするとこんな感じ。ちょっとダークブルーだ。このダイビングでロブスターを探してた。ぼくの回りの魚達。。。クール。。。

勇人にベターなダイバーになるには3プロングを使ってガンを買う前にマスターする事だと僕は言った。誰でもガンを買って魚を打てる。でも3プロングではそれほどできる人は多くない。一度マスターすればガンで打つのは楽だ。僕が最初にダイビングを初めて時ガンがなくてラッキーだった。だから昔のやり方を学んだ。もしモルジブにいたらそうしないとダメだ。写真は勇人が夕方のつまみを一緒に。。。ナイスヘッドショット。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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