Kaiborgから今朝5時に連絡があった。彼は1時間以内にはハレイワにいるよって言っていたんだ。僕は、「了解。」って言って、急いだよ。だってこんなことは久しぶりだったからね。トーインフォイルは初めてだったし、世界で最高の人に引っ張られるんだからね。
Kaiborgは全部僕に貸してくれたから僕はトラックでやって来るだけだったんだ。波は凄くビッグだったけれど、怖くなかったんだ。でもちょっと緊張していたよ。なぜならトーインは初めてだったし、アウターリーフのスポットでサーフィンするのも、以前に全く乗ったことがないボードに乗るのも初めてだったからね。僕にとって初めてのことだらけだったから、僕は生徒たちにいつも教えていることをしないといけなかったんだ。keep calm and connect!
僕の番が来た時、Kaiborg は「ロープにつかまって。そして僕がlet go!って言ったらlet goだよ。」って言った。心の中で、彼は僕に練習させないつもりか、小さい波から乗らせないつもりなのがわかったんだ。彼は僕をセットまで連れて行き、ビッグな波をターンして”let go.”って言った時、僕は深呼吸をして、ロープを離した。そしたら人生最高のライドができたよ!
波はハワイアンサイズで約8フィートだったから目線は16フィートから18フィートくらいだ。人生で1番急勾配の丘を時速65kmで飛び降りるんだ。僕は2度ワイプアウトして、ベストをつけていたけど何本か肋骨が折れたと思うよ。心臓バクバクだったよ。haha…
no pain, no gain…(労力なくして、得るものなし)
Kaiborg、人生の貴重な体験をさせてくれてありがとう。また早くやりたいな!でも僕の肋骨が治ってからだね…
(翻訳: タナカ チヨコ)