A Whales Tale

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ボートトリップに行くたび僕はキッズに Mayukiが混むから3人しか乗れないと言う。でも Joshua が前の晩にテキストしてきて”hey Uncle, Reoも行っていい?” と聞いてきた。いつもなら4人にはノーと言うけど今回は特別だ。Reo はクールな子だ。僕は彼のお父さんと昔 1990年代の初め彼がまだ生まれる前JPSA ツアーを一緒に周っていた。彼のお父さんのイナバさんはいつもスーパークールでとてもグッドなサーファーだ。Reoは陸ではとても静かだが水の上では世界のトッププロのようにサーフする。Joshua と Seth はいつも彼がどれだけサーフィンが上手いか話している。そしてボーイズは日本でも彼と一緒だったので彼にも彼のお父さんにも感謝している。だからReo はボーイズにとっても家族のようなもので僕にとってもそう言うことだ。

帰りにReo が捕まえたイエロースポット。これは刺身が美味い。

旅中Reo はずっと静かだった。そして帰りは僕が運転している隣に座ってた。急にでかいクジラがボートの目の前に現れた。彼は飛び跳ねて悲鳴をあげた。 いくら静かでもあれを見たら悲鳴をあげるよね! haha…

最後に千葉のイナバさんファミリーにこんにちは。とても良い子に育っているね!そしていつもボーイズの面倒を見てくれてありがとう。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide