ONE LAST WAVE OF DEATH

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今日はまたジュラシックパークで一日を過ごした。他の誰よりも早く行って、駐車場では1番乗りだったよ。ワクワクしすぎちゃったよ。haha. 波はまたスーパーグッドでさらにビッグで良くなっていたよ!

Kaiborgはストームの中乗っていた。凄く風が強かったのでパドルバックするのが大変だった。またまたこんな日は強い者だけが生き残るんだよね…

それから今日の夕方にタウンをチェックしに行ったら、パーフェクトなオフショアの波を見てからは僕は我慢出来なかったよ。僕は唯一のフォイラーだったし、誰も乗っていないスウェルを全部独り占めだったよ!

それから家に帰って、ニュースをつけたんだ。omg, 今日ちょうど僕がいた所の道路に木が倒れて、車がぐちゃぐちゃになっていたんだ。この出来事は午前10時前で、僕もまさにあの時間に同じスポットを通っていたんだよ!僕が通った後にちょうど起こったにちがいないね、omg!!!

誰も死ななくて神様ありがとう。僕ももう一本波をキャッチしなくて神様に感謝だ。僕がそうなってたかもしれないもんね…

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide