True Japan Surf Culture

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日本でのサーフィンに関するニュースが放送されていた。日本にはたくさんの友達がいるから、すごく面白かった。ある1日の湘南のビーチブレイクを映していた。この写真、実際にはそれほど混んでいないよ。


1世紀以上も前に日本にボディーボーダーがいたなんて知らなかった。木製のボードを見て! so cool!


クールなサーファーたちだ。彼らのポイントでドロップインはしたくないな。みんな超いい体格してるから!


この写真に誰かいるのに気づいた?


湘南の鵠沼。僕が30年前に日本に行った時に初めてサーフィンしたポイント。家から20分だから、毎朝欠かさず波チェックしていた。


in Japan, style is everything.


知ってる人が出てきて嬉しかった。日本で制限されているサーフポイントのヘビーローカルのフクザワ・ヒロシさん。ポイントの名前を言ったら、二度とその場所にはいけなくなるはず。クールなローカルと一緒にここで人生最高の波に乗ったよ。彼は出会った時からずっとスーパーナイスだから、いつもリスペクトしてるんだ。


このパートになったとき、この場所がどこか分かった。Wade Tokoro Surfboardsのグラッシングが唯一許可されているファクトリー、平塚にあるソエダ・ファクトリーだ。


ソエダ・トモヒロが大人になってビジネスしてるのが見れて超うれしかった。この子がサーフィンを始める前から知ってるんだ。まだ赤ちゃんだったよ。


日本ほどベターなクオリティを持つサーフボードがある場所はないはず。完璧にグラッシングしている。クオリティがすべて…


そしてソエダ・ヒロミチさんが現れた。彼はサーフするときは他の誰よりもストークしてるよ。史上最高の笑顔でチューブを抜けてくる彼を見るのが最高なんだ。とにかく、これは日本じゃないから、ここでサーフしないでね。haha.  just joking…


ポストするのに相応しいときまでと思って何年ものあいだ、デスクトップにこの写真を置いていた。日本のサーフィンカルチャーのヒストリーについて語るときは、ジェリーと戸倉さんのことも知っておく必要があるよ。100% legends!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide