母と僕、1992年の貴重な写真。この日はハワイ大学の卒業式。振り返ると、これは僕の人生で一番大きな成果だったに違いない。それに、大きなターニングポイントにもなった。このときすでに日本へ引っ越す予定で、持ち物はすべて売り払い、荷物をまとめて、2週間後に日本へ旅立った。2着のビジネススーツ、レジュメ、サーフボードを持って日本へ行った。世界一リッチなビジネスマンになることを目論んでいたけど、結局サーファーになった。haha. だけど、それは決して後悔することのないチョイスだった。みんなが僕は大学の学位を無駄にしているというけど、いつもこう答えている。”僕はこの学位を毎日あらゆる場面に活かしているよ。時間を守る方法、物事を成し遂げる方法、そして好きなことをして生活する方法を教えてくれたんだ”と。そして、それはまさに今日この日まで実践してきたこと…
* 後ろにいるカーターを見てよ。なんて若いんだ!haha. それにママは、僕が巨大なアサヒビールを持っていたのが気に入らなかったみたい。haha…