Biggest Tuesday

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今日はトータルで7時間海にいて、3ラウンドサーフィンをしたんだ。明け方から夕暮れまでね。今日のスウェルは多分今まで経験した中で1番ビッグだった。これはボウルズチャンネルで、そこではボートが出たり入ったりしているんだ。でも今日はチャンネルはなかったよ!

沖に出ようとするボートは凄く沢山見かけたけどUターンしないといけなかったんだ。なぜなら凄く危険過ぎたからね。

もしセイルボートに乗って、岸に戻ったり、沖に出たりしようとしたら、ボートは壊れて最後は座礁してしまうだろうね。今日は一貫してチャンネルがクローズされていたんだ。こんなのは今まで見たことないよ…

今朝はビッグライツまでパドルした。3人が凄いセットに流されるまでは沖には5人いたんだ。それから次のセットはソリッドな8フィートになったに違いないから、そのセットで他の2人も流されたよ。だから今からまでで1番ビッグなビッグライツにいるのは40分間僕だけだったんだよね。パラダイスだったよ!!!バレルをゲットしてずっと1人で叫んでいたよ。僕が35年間そこでサーフィンした中で1番最高のセッションだったんだ。凄くワクワクしたよ!もっとバレルをゲットするために午後に海に戻ったけど疲れ過ぎていて、そのことを話できなかったよ。明日もまたスーパーグッドになるだろうから、もう寝たいんだよね!goodnight 、スーパーハッピーな日焼けサーファーより。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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