Dodging Man O’ Wars

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今朝は賭けだった。ボウルズへ行くか、あるスモールエリアにいる40人のハングリーなサーファーたちとサーフィンするか。あるいはジュラシックスへ行って、数人しかいないこの巨大な入り江でフォイルするか。僕はどこを選んだと思う?フォイルを準備しながらまだ暗い中僕たち8人だけいたんだ。波は見えなかったけど波の音は聞こえた。僕たちは凄くワクワクしていたんだ!

この巨大な入り江には僕が3番目にいたんだ。このスポットは多分世界で1番のフォイルスポットの1つだろうね。そのスポットはまるで大人のディズニーランドみたいなんだ!

時々この入り江には怒っているクラゲがいて、今日はまさにいたんだよね。彼らは色んな所にいたんだけどラッキーなことに、僕はウェットスーツに守られていたんだ。彼らは僕たちの手を刺してしたけど波が凄く良かったから、僕たちみんなアウトにいたんだ。クラゲが見えるかな?

これがクラゲだよ。バブルは彼らが浮かぶ方法で、青い触手のところで人を刺すんだ。もしまだ刺されたことがないなら、試して見るべきだよ。それによって強くなれるよ!

僕のカメラのピントが合わせられなかったから、新しいボードに乗るKaiborg の写真を撮った後に消しちゃうよ。彼は飛んでいたんだ!

*ジュラシックスは最高だった。僕は時々あの場所がどれくらい大好きなのか忘れちゃうんだよね!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide