Three and Out

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まだ暗い中ノースショアへ着いて、波を探し回ったよ。結局ハレイワが本当に良かったからハレイワにしたんだ。僕には4本のボードがあった。そして結局6’3のKerry Tokoroに乗ることにしたよ。 it was magic!

あまりに空いていたから凄くびっくりしたよ。自分で大丈夫だと言ったらピークまでパドルアウトして3セットキャッチできるかもね。たとえ混んでたとしても僕は誰も見えないけどね。haha. だから25分で3セットキャッチして海から上がったんだ。凄く早くて簡単だったよ。

僕はGlenn Minamiがパドルアウトする前にビーチで会った。彼は6’のセットに6’9のボード で乗っていた。まだビッグウェーブをリッピングしている彼を見て凄く感動したよ。

僕が海から上がった後、また時間が早すぎて、交通渋滞でタウンに戻れなかったんだ。だから最高の仲間とビーチに座って、話をしたり写真を撮ったりして、ノースショアの素晴らしい朝をエンジョイしていたんだ。

僕はJoshuaのマジックボードを使った。凄く小さくて薄かったけど驚いたことに凄く簡単にテイクオフできたんだ。きっとこのボードならバックドアの6’のセットもキャッチできるに違いないよ。待ち遠しいな!

とにかく僕は今日コンテストが開催されると思っていたけど、間違ったよ。きっと明日だね。”Seth Moniz vs. John John Florence”の最高にエキサイティングなヒートをお見逃しなく。Go Seth!!!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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