My Drunken Bird Dream.

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最近タウンでよくサーフィンしているんだ。それについては悪くはないんだけど、海には確かに面白い人が沢山いるんだ。その時イライラするんだけど、アウトサイドからそれを見たらタウンはタウンだよ。ルールはないし。マナーもないし、リスペクトする気持ちもない。だから今朝僕はノースショアの仲間に連絡をしたんだ。そしたらサーフリポートをゲットしたよ。5分後には暗い中、車を走らせていたよ。

omg, 最初の波をキャッチした時、僕は凄く自由になった感覚だったよ!誰も波でイライラしていないし、叫んでいる人もリスペクトしない人もいないし、近くに人がいないんだ。また僕のために海があるって言う感覚だったよ!

2時間鳥のように飛び回った後、僕は今日こっちに来るように友達が僕に言ってくれて嬉しかったよ。もし彼が言ってくれてなかったら、僕はこの2週間、僕たちにドロップインしたロングボーダーたちみんなを引きながらアラモアナで酔った鳥みたいに飛んでいただろうね。それにそれは見苦しくなってただろうね。haha.

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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