Dive and Clean Mode

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今朝はボールズへサーフィンをしに行った。20分ごとにチェストハイの良いセットがあったんだ。唯一問題だったのは波を待っている100人くらいのハングリーなサーファーもいたってことだった。だから1時間半のセッションで僕はたった3本しかショートボードで波をキャッチすることができなかったんだ。

それからビーチまでずっとパドルしないといけなかった。今日はダメだなって思ったよ。もし今日フォイルを選んでいたら30分で20本の波をキャッチして、砂浜までずっと乗っていられただろうね。明日はもっと良い決断をしよう。

甥っ子たちが新しいボートをゲットしてから、もはや僕にダイビングへ連れて行ってって言う連絡がなくなったんだ。haha. でも彼らは自分たちでダイビングへ行ってるから、そのことは凄く誇りに思うよ。こんな日が来るのが僕の夢だったからね。

Joshuaは「おじさん、もし欲しかったら冷蔵庫の中に魚があるよ。」って言ってくれたんだ。omg, もちろん、欲しいよ!だから僕は家に魚を持って帰って、もちろん彼がどんな風に処理してくれたかよくチェックしたんだ。僕はウロコやお腹の中の内臓を取り忘れていないかを確認したよ。ずっと魚の処理は凄く厳しくしていたんだ。

何度もチェックしたけど、完璧だったよ!魚の処理って凄く大切だから本当に良かった。これでもう魚は僕の家のオーブンへ行って、ファミリーの食事になるんだ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide