ニュースでこの写真を見たとき信じられなかった。ボートのオーナーがシロアリ駆除会社にテントを張るよう依頼したそうだ。そして駆除会社が作業を完了!本気??? こういうのは環境によくないはずだ。
昨日ボウルズから海に入ったら、ネットに引っかかった。ビーチにいた奴らが一晩中キャンプしていて、こんな長いネットをリーフに巻きつけていたんだ。
魚たちには見えない。ネットにかかって死んでいる魚たちがたくさんいて、本当に悲しくなった。どうしてハワイに魚がいないのかは、こういうのが原因だ。
こういうのは実際にはハワイでは合法だから、何もできないのが事実。あらゆる海の生き物たちがこのネットの中へ泳いできて死んでしまうなんてクレイジーだ。サメもカメも同じように。
そして見て分かるとおり、サンゴもつぶされて死んでしまうんだ!サンゴはネットのせいでつぶされてしまうだけじゃなく、サーフスクールをしている生徒たちやインストラクターが踏んづけてしまうせいもある。ここのリーフは以前は生き生きしていたから、僕のようなダイバーにとっては本当に悲しい出来事だよ。もう十分だよ…
let’s be smart Hawaii!