土曜日 5月10日 2025年

May 1, 2025 Hawaii Surf Report

Waiting for the perfect wave…

Good morning 3:50am.
Ala Moana chest high and good.
Diamond Head head high and good.
Trade winds back at 15mph.
Sunny and warm.
Going to the sea.
Have a wonderful day!

April 30, 2025 Hawaii Surf Report

New board, better surfing, more stoke…

Good morning 4am.
Ala Moana waist high and good.
Diamond Head chest high and good.
Light winds so perfect morning conditions.
Sun, clouds, and warm.
Going to the sea.
Have a wonderful day!

Saturday at Bowls: Surfers vs. Canoe


ハーバーに戻るのに近道をしようとしているカヌーを何度も見ている。ボウルズのラインナップで波待ちをしながら、こんな光景を見るのは日常茶飯事だ。ラッキーな時もあれば、そうでない時もある。土曜日のケースでは、カヌーの舵取りは、波を通り抜ける方が早いと思っていたんだろう。僕の近くを通り過ぎて行くときに彼の目線を見ていたけど、彼は一度も水平線の方をを見ることはなかった。サーファーのすぐ近くを近道するなんて信じられなかった。こんなことをする理由なんて一つもないはずだ。


かなり近い!広い海があるのに、僕らサーファーたちの近くにくる必要なんてある?弁解の余地なし!


僕は、この写真の左側で波待ちをしながら一部始終を見ていた。カヌーがかなり近づいたのも、アウトサイドからセットの波が来るのも、何が起きるのかも見ていた。


うねりがリーフに当たると突然ブレイクする。こんなふうに近道で横切ろうとしたら、成功のチャンスはゼロだ。


これはやっと舵取りが波をみた時の写真だが、遅すぎた。5人のサーファーがパドルアウトして、避けようとしているのを見て。


波がブレイクしてカヌーがひっくり返り、乗客は投げ出された。パニックの始まりだ。舵取りはみんなにカヌーにつかまるようにと言っていた。みんな必死でしがみついていたが、カヌーが誰かにぶつかったら怪我をする。そこは最も危険な場所だ。だから、僕は乗客に波が来るからカヌーから離れなさいと叫んだ。乗客のなかには泳ぐことすらできない人もいたはずだ。ライフベストを着用している人もいなかったし、どうしたら良いのか分からず、操舵手が誰かすら知る人もいなかった。まさにカオスだ。みんなはどれほど最悪なシチュエーションが待ち受けているかに気づいていなかった。幸いにもけが人はいなかった。でも、数人にとっては今後ずっとトラウマになるはずだろう。