Kelia Moniz is World Champion
Sunday, November 25, 2012
11:49am Argentina time

ケリアが13歳の時、僕は既に彼女は何かのチャンピオンになると分かってた。彼女には、することなすこと何でもプッシュする負けず嫌いな4人の弟たちがいたから、時間の問題だった。そして、彼女はやってくれた!Roxyインターナショナルのメインイメージガールになっただけじゃなく、今はASP World Champion!今朝、タカミさんがこのニュースをメールくれた時、うれし涙が出たよ!ビューティフルな姪っ子がサーフィンワールドのトップになったのは、叔父の僕を誇らしい気持ちにさせてくれた。
プロフェッショナルキャリアにいても、彼女は状況をシリアスに考えていなかった。彼女がベストフレンドとサーフィンで競うなんてイヤだと話してた記憶がある。でも、何週間か前に会った時、僕にこう言った。“アンクル、私チャンピオンになりたい”。彼女から聞けたのはそれだけで十分だった。求め、そして手に入れた。フォーカスすれば、人生で求めるものは何でも達成できる。ケリア・モニーツに聞いてみて。

ハワイのニュースをチェックしたら、雨がひどくてフリーウェイが冠水してた。omg!

hail? omg!

lightning? omg!

こんな氷のボールが頭上に落ちてくるの想像してみて。ouch! 早く天気が良くなるといいな。だって僕はあと何日かで帰るから。

南アメリカはかなり面白いことが分かった。スーパーマーケットやローカルストアも。歩くたびにどんどん魅了される。変なパッケージに入った変なもの。
それで、ここは日本より12時間遅くて、ハワイより7時間進んでる。ある時期にはジェットラグが襲ってくると思う。だけど、やっとシンクで洋服を洗い、軽くヨガやエクササイズ、ストレッチ、プッシュアップして、美味しい朝食を食べ、超ぐっすり寝た。新鮮な気分だよ。このビューティフルなアルゼンチンで、最後の最後までエンジョイしよう!
have a wonderful day.
Abunai Argentina: Be Careful

ここでのファーストデイ、ドラムカルチャーフェスティバルってどんなものか見に電車に飛び乗った。着いたら、クレイジーだった!人がいっぱいダンスしていて、新しい動きを学んできたよ。でも、電車に乗ったのもクールだった。車両のあちこちにグラフィティが描いてあり、混んでて、すごくチープ。5つ先の駅まで40セントくらい。

ビールを買うのに列に並んだら1時間もかかったよ。でも、踊り続けるみんなを見てたら超暑かったから、並んだ甲斐があった。週に1回はこんな風だって。僕にとっては1回で十分。かなりオススメだけどね。

ハワイからここまで4日間もビール飲まずに来た。でも、アルゼンチンに来たらもう我慢出来なくなった。バケーション中だもんね?

ホームに戻るバスに乗った。変わったシステム。だけど、アルゼンチンを周るには最高にチープな方法。

イスラエル出身のクールな人達に出会った。彼らもアルゼンチン中をバックパックしてるらしい。世界中から来た人と友達になるのは楽しいよ。コロンビア、ブラジル、ペルー、メキシコ、本土から来た人に会ったけど、ハワイ出身はまだいない。実際、僕がハワイ出身だと分かると、みんな“アルゼンチンで何してるの?”って聞くんだ。マイアンサー?来た理由は全然知らない。笑
左の子を見て。彼女はNoea。

この日の午前中、ゴールドのネックレスを着けてホステルを出かけて行った。誰かが近づき、彼女の首から掴み取り逃げた。白昼堂々と道ばたで‼ だから、今はフロントデスクで彼女が言ったことの意味が理解できる。首にカメラをかけたままの僕に、“hey Kirby, どこに行くか分かってるの?”。huh?彼女は“そんな風にしてアルゼンチンを歩いちゃダメよ”。バカだなっていう目つきだった。笑 ハワイで夜のチャイナタウンを出歩く日本人観光客を見る僕と同じだった。笑
とにかく、かなり楽しんでる。日本とか12時間、ハワイとは6時間の時差がある。戻ったら絶対にジェットラグになるはずだって思ってる。でもさ、人生は1度きりなんだからエンジョイしなきゃ。







