
この日は凍える程の寒さだった。本当に、東北に行ってた日々のほとんどがこんな寒さだった。もしサーフトリップだったら、たぶん文句言ってたと思う。でも、今までの経験があるから、何に対しても文句は言えない。僕の人生は、すっかり変わったんだ。

たくさんの人たちが全てを失った。僕の家で何かが起きたら、真っ先に大切な写真を手にすると思う。so making new memories is a start to a new life.

子どものころから、僕は人にお礼を言うことは滅多になかった。悪く思わないでね。僕のために何かしてくれた人に対して本当はすごく感謝しているのに、シャイな人みたいに“thank you”しか言えなかったんだ。この日まで、時々感謝することを忘れていた。でも、振り返ってこういう写真を見ると、自分の周りにいる素晴らしい人たちに自分がどれほど感謝しているか改めて気づかされた。僕らのミッションのボランティアたちは心優しい。だから、ちゃんと“Thank You!”と言いたい。

i remember eating some of this pork. it was soooo good!

レジに長い列が出来たのを見て、すごくビックリした。ナオミさんの夢が現実のものになり、彼女の懸命な努力によってたくさんの人たちが笑顔になった。the We Are One Marketは大成功だってこと!

それから、アツアツのスウィートなマラサダも子どもたちを笑顔にした。初めてのものを食べてるのを見るのは楽しいね。

僕らは1日の終わりに“bye bye”って言わなきゃいけないのは、いつも悲しい。東北の人たちはみんな親切で、温かい心を持ち、僕らをすごく勇気づけてくれる。唯一僕が笑顔をキープできるのは、東北にまた何度も何度も行けるって分かっているから!人生で最高にハッピーな日々なんだよ!
チームのみんな、ありがとう。そして、貴重な写真をたくさん撮ってくれたマツ、感謝してる。We Are One!
Mission 6 Photos by Shinsuke Matsukawa
Backpacking Hostel Room and Dark Dog

dark dog? this is argentina’s answer to red bull.

今回のトリップに出発する前、絶対にバックパッカーみたいな生活をしようと心に決めていた。ホステルにステイすれば、1日35ドルで過ごせる。今のところはグッドだ。まぁ、ナイスなホテルにチェックインできるほどのお金は持ってるけど、トラベラーの本当の生活を感じたいんだ。今まで、世界中からやってきた色んな素晴らしい人たちと出会った。みんな職業は違うけど、旅行へのパッションという共通点をシェアしてる。こういうのはあらゆる人に当てはまる人生じゃないけど、僕は言っておきたいことがある。もし僕がティーチャーだったら、生徒たちを少なくとも1か月間、バックパックでどこかの国に行って来なさいって勧めるよ。探検して、友達を作り、自分自身を見つめ直す。そして、サバイブできれば、1カ月で5年分の経験と成長を手に入れることができるはず。説明しにくいんだけどね。ハワイにいれば、時々全てを知り尽くしてるような気分になる。でも実際は、何にも知らないんだ。旅に出て、最低限の生活をすると、人生で何が必要なのか、何がそうじゃないのか教わる。バックパック一つで生活してみて考えたのは、これこそが、僕らが生き残っていくために必要な全てなんじゃないかってこと。唯一いやなのは、洋服が超クサいってこと!笑

部屋には8人のルームメイトがいる。ここではみんなの出入りが激しいよ。こないだは寝る前に、2段ベッッドの上にいる人とおしゃべりしていたけど、朝起きたら、違う人が寝てた。おかしいくらい、プライバシーはないんだ。隠すものもなければ、隠す場所もない。旅するにはすごくクールな方法。

check out this toilet. cool yeah.

ハワイにも冬のシーズンが近づいてる。keep warm!
さっきブレックファストを食べ終えたところ。シャワーを浴び、ストリートを散歩して写真を撮り、ステーキのビッグなやつを食べに行こう!そしてハワイに戻ったらすぐ、増えちゃった体重を落としに、マカプウからワイキキのコースでもう一度パドルしに行かなきゃ。mucho gracias and see you later!


