土曜日 11月15日 2025年

November 9, 2012 Hawaii Surf Report

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Winter Light Festival in Japan. Cool!
Good morning 6:10am.
Karada itai! or My body is sore!
Maybe cannot surf today.
But waves are small.
North shore coming up today and HIC pro probably ON!
South shore knee high and fun later in the day.
Windy trade winds at 15-25mph.
Cloudy morning becoming sunny later. Rain and rainbows today!
Have a wonderful day!

The Molokai Challenge

朝2時に起きた。全然眠れなかった。エキサイトかナーバスか?分からない。カイマナビーチでマイクに朝5時に会った。車から降り、彼のビートルに乗って、マカプウへ向かった。サンディビーチに着いて暗い海を見たとたん“wow, やばそう”と言った。それは風と波のこと。そしたらマイクが“hey, 今までにここのチャンネルで誰かがシャークアタックされたよね?”。OMG!“hey マイク。僕がこれから一人でパドルアウトしようとしてる時に、そんなこと言わないでよ。もうかなりナーバスなんだからさ”と言った。笑 マイクはまだ真っ暗なマカプウで僕を降ろした。サンライズは朝6:38だけど、まだ6時だった。ちょっと待った。そして一人で、仕方ない、終わらせようって考えてた。岩につまづきながら、ビーチまで降りていって、ビーチにボードを置き、ショアブレイクに打ち寄せる波の音を聞いた。海を見ながらストレッチをして、時計を見た。6:20。暗い海に飛び込んだ。ショアブレイクを乗り越えたけど、その先に何があるか分からなかった。
Screen shot 2012-11-09 at 5.23.54 AM
山のコーナーが怖いと思ってた時、不思議な音が聞こえた。wow!僕の頭上を大量の鳥達が飛んでた!!! cool。太陽が昇り始め、僕はエサ箱の中にいるような気分だったよ。もしくは僕がエサだった?鳥達が飛んだりダイブしてる中で、恐怖のコーナーを曲がった。波はヒュージだった!洗濯機の中をパドルしてるような感じだった。姿勢を低くして、ビッグストロークをし、最高速でパドルした。その後、30分でサンディビーチ、それから1時間半でハワイカイ。スローダウンして、休憩をし、ビデオを撮ったりして、ハワイカイからダイアモンドヘッドまで長距離パドルをした。それからダイアモンドヘッドに到着したときに時計を見た。2時間15分?what?3時間で戻れそう?そしたらクールじゃない!ターボを入れ、最高にハードな力でパドルした。カイマナビーチには9:19に到着した。2時間59分でやり遂げたよ!!! OMG!腕はゴムみたいになり、息も切れ切れだったけど、人生のビッグな一歩を達成した。次のレースはモロカイチャレンジだ。2013年に、一人でモロカイチャンネルをパドルしようと思う。それは僕の究極のゴールだ。今日のはウォームアップ。笑
Screen shot 2012-11-09 at 5.25.39 AM
太陽が昇ろうとしてるとき、鳥たちが飛んできた。僕は急いでいなかったから、ポケットからカメラを取り出し、いくつかクールなビデオを撮った。左手でパドルして、右手で撮影したんだよ。海のアウトがこんなにビューティフルだなんて、信じられなかった。広い海でたった一人でいることは、夢が叶うような感じ。本当に求めていた場所にいた気分だった。me vs. ocean. ナショナル・ジオグラフィックでさえ見られないような景色。右にあるのがマカプウポイント。そこでターンした後、8回もひっくり返った。かなり海はラフだったよ!半分くらいのところで、崖に向かって波がブレイクしてるのが見えたんだ。50−60フィート!yeah,クレイジーだったから、死ぬかもしれないって考えたほど。
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カイマナビーチに着いたとき、ちょうどライフガードの友達がタワーをオープンしてた。彼は“hey kirby,どこから来た?ハワイカイ?”と叫んだ。“ノー。マカプウだよ”と言ったら、彼が“何だって?マカプウ?誰と?”。僕は“一人でだよ”と答えた。そしたら“おまえ、クレイジーだな!”だって。笑 その後、シャワーを浴びていたら、別な人が近づいてきて、僕にどこからパドルして来たか質問した。マカプウだと答えたら、“君ってクレイジーだよ!”と言われた。それからは“僕はクレイジーなのかもね?”と心の中で思ってた。
今日は僕にとって素晴らしい経験だった。その後、12時にミーティングへ行き、2時にサーフィンに行った。腕は疲れてたけど、心は落ち着いていた。メンタルも身体も、こんなに最高な気分なんてなかったよ。人生で何かをやり遂げたような気分だった。これからも夢を達成することには絶対に諦めないだろう。今日からは怖いものなんかない。明日もパドルボードに戻って、自分自身を探しにいこう。もっともっと練習して、何度も何度もマカプウからワイキキへのパドルを練習するんだ。そして、その日がやってきたら、52kmのモロカイチャンネルを一人きりでパドルする予定だ。もうすでに実現出来るような気分だ。good night!