土曜日 7月12日 2025年

3.11 字幕付き by Kat McDowell

Hey Kat,
君の音楽には本当に勇気づけられるよ。
新しいビデオで素晴らしい仕事をしたね。
この歌が大好きだからCDをゲットするのが待ち遠しい。
東北のみんなのために頑張ってくれてありがとう。
いつか一緒に東北に行けるといいな。
きっと君の歌がたくさんの人たちを明るい気持ちにしてくれるはず。
これからも最高の音楽を作り続けてね。君のようなビューティフルな人と知り合いになれて嬉しいよ。
Aloha
Please watch:
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=rAQz5BjOxgk[/youtube]

FIRST PHOTOS FROM MENTAWAI!

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salemat pagi!  悪夢みたいな一日目の夜の後、ついにメンタワイアイランドに着いたけど、どんなだと思う?波がグッド!Lances LeftやBintang、HT、マカロニでサーフィンしたよ。今日は11日間のトリップの5日目だけど、かなりたくさんグッドな波に乗ったし、色んな経験をした。とりあえず、ピークで撮った写真を載せるね。2000枚以上も写したんだ。僕はいつもみたいに超忙しく過ごしてる。サーフィン、シューティング、ダイビング、トーキング。昼寝する時間はあんまり無いけど、どんどん調子良くなってきた!no stop!
上の写真のキャプションはこちら。
photo 1:  鈴木彩加のLances Rightsでのファーストセッション。ハワイアンサイズで6-8フット。16歳の女の子にはビッグウェーブだ。this girl charges!
photo 2:  メンタワイとボートトリップが初めての4人のガールズ。一日目はこんな表情見せてくれなかったよ。船酔いを無くすために海に飛び込もう。これからずっと楽しいはず!
photo 3: 戸田さんはメンタワイでスタンドアップパドルしに来た1人目の日本人。こんなジャイアントなセットが来てもすごくくつろいでるみたい!
photo 4: 彼女が子供の頃ハワイに初めて来た時にケワロで押してあげたことを思い出したよ。野呂玲花は確実に成長して鍛え抜かれた若手サーファーになった。17歳の彼女のキャリアはスタートしたばかり。あと何年かでこの子が日本チャンピオンになると思うよ。見てて。
photo 5:  釣竿で2匹、スピアガンで10匹以上のビッグな魚を捕まえた。毎日サシミ?もちろん、ポキもね!
photo 6:  一日のお気に入りの時間。サンセットを見て、ビンタンを飲みながらサシミを食べて最高の仲間達とお喋りする。色んな年代、色んな職業のみんなが、同じ理由でここに集まってる。サーフィンしてリラックス、楽しむこと!
photo 7:  Bintangsでスコアした透明な海の中からのフィッシュアイ写真。super cool world which i love!
マカロニリゾートでWiFiを買ってパソコンの前にいる。このブログを送ったらボートに戻って世界一のレフトのバレルにプルインするよ。great life!   be back at next wifi spot.

Welcome to the REAL WORLD: 20 YEARS AGO

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タンタウルスの丘に行くと毎回、ハイスクール時代に夜、音楽を聴きにそこに行ってたことがフラッシュバックする。何百回も行ったけど、毎回色んな思い出が蘇ってくる。すぐ目の前にある美しいハワイ大学のマノアキャンパスを見ると大学時代の毎日を思い出す。そこに通ってたなんて今でも実は信じられないほど。早く卒業して日本に行こうと思っていたから、時間がたつのはすごく早かったんだ。たぶん僕の人生の中で一番の大きな成果なんだけど、もう少し大学時代を楽しめば良かったな。世界中のアメージングな友達に出会う機会を持てたし、色んな知識を吸収することができたし、ビジネスの学位をとって卒業することができた。まさに20年前の話。10年前までは、僕の学位が使い道にならないから、大学に行ったのは時間とお金の無駄だったと考えてる人が周りにたくさんいた。普通なら大学で学位を取ったら履歴書を書いて就職活動をするよね。でも僕は違った。大学の学位はいつも人生の道のりの中で僕の頭の中にある。毎日使いこなしてるし、20年前を思い返せば、今までたくさんの良い決断をしてきたと思う。悪いこともあったけど、絶対に振り返らず、後悔しない。僕はいつも前を見て進んでるんだ。
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ハワイ大学で超厳しくてキツいビジネスプログラムを終えたばかりの若者の僕。不思議なのはこの日すら思い出せないってこと。幸い、ママと僕の写真を誰かが撮ってくれてた。ビッグなアサヒの缶ビールを持ってる僕を見てよ。笑 この写真の1週間後、日本へ引っ越しして完全に新しい世界へと進んだんだ。その日から20年間、ずっと大好きな世界。それから、人生でスペシャルなこの日のことを覚えてないけど、僕の卒業のお祝いに来てくれた特別なみんなにお礼を言いたい。僕のことをサポートして、信じてくれた家族や友達のみんなにも感謝してる。そして僕のことを信じてくれなかった人にさえも感謝してる。なぜならそういう人がいなければ、僕はこんな風に頑張れなかったと思うから。おかしな話かもしれないけど、誰かが”カービーには出来ないよ”って言うと、僕はそれが間違いだと証明したくなるんだ。人生で不可能なことはないっていうこと、忘れないでいて!
オオサキおじいちゃんは一度僕にこう言った。“カービー、教育は人生のカギだ。良い教育を受けられれば、なんでも出来るようになるんだよ” まさにその通り!ありがとう、おじいちゃん!