火曜日 10月22日 2024年

LIFE IMITATING ART….


james kodama はハワイでもローカルビジネスで成功している人だ。彼は30年程前にisland snow を始め、カイルアの小さいシェーブアイス屋からアラモアナセンターとロイヤルハワイアンショッピングセンターの主流な店へと発展させた。彼と知り合ったのはそれほど前ではないけどなんだか昔からの知り合いのような気分だ。とても頭が良く、ナイスでとても話しやすい。彼のそんなところが成功の理由の1つだろう。とにかく話を短くすると、彼はまったく今までと反対の転換を決め、彼は若くして引退する事にした。そして人生をエンジョイする事にしたそうだ。彼の引退宣言のコピー。これ以上の手紙はない。僕が引退する時もこの手紙をコピーさせてもらうよ。(笑)冗談はさて置き、james kodama のキャリアの成功を祝福するよ。。。これが彼からの手紙:
芸術を手本とした人生
私はちょっと異なった事をするとみんなから知られている。”選ばれなかった道”を進む事が私の人生の冒険だ。このマントラをビジネスにも生かしてきた。シェーブアイスの店とクールな服、サーフウェア、パイオニアなストリートウェアをコンパインし、ハワイのあちこちにスノーボードビジネスを発展させた。。。リストは続くが、また私は進んで行く。
私はリラックスして人生をエンジョイし、そしてゆっくりする事に決めた。行きたい時にパドリングへ行き、行きたい時にスノーボードへ行き、そして行きたい所へ旅に行く。
ロバート・フロストの有名な詩のタイトルのように、私もまた”行かなかった道”を進む事にした。
この詩の文字どおりに解釈するのは個人のフリーダムと独立の真の声明であり、私の本質に良くフィットするものだ。この詩の最後にすべてがある。”二つの道が森へと分岐していた。そして私は人の通っていない方を行った。それが大きな違いとなった。”
30年ものビジネスの後、私はハッスル、流れ、そしてハワイでも最も忙しい2つの小売業界での成功を残してカイルアという自分のパラダイスへ退く事にした。私の人生は拠点に戻ってきたが妻Lisaと一番下の息子Adamと共にもっと時間が費やせるのが楽しみだ。私が育ったすぐ裏にある海で過ごす時間もまた楽しみにしている。そしてもちろん僕がこの人生の変化を一番エキサイトしているのは、学生としてコロラドに住む一番上の息子Brockton一緒にボーディングしに家族を本土へ連れていける自由だ。
ハワイで第一のスノーボード業者として、そしてファッションリーダーとして、ビジネスを縮小してこのハイプロファイルなロケーションを放り投げてしまうなんてクレイジーだと人々は思うだろう。これには過去の去ってしまった機会よりも選んだ選択を強調するフロストの詩を参考にしている。
私の妻Lisaがカイルアのビーチストアを面倒みていき、そしてIsland Snow と SRF (大事に保護され育ててきた両ブランド)はとてもエクスクルーシブに限定品としてこれからも可能にしていく予定だ。私はそれも楽しめるだろう。
もし個人的にパリトンネルを通ってカイルアへ向かった際にはどうぞ立ち寄って下さい。
長年のサポートと一生消える事がないフレンドシップに感謝します。

Island Snow はこちら。。。

Hello from Chiba….

千葉からこんにちは。この二日程ここにいるけど楽しんでる。天気はパーフェクト、水はクール、そしてサーフもできる。昨日は2ラウンドして(ターンできないけど)楽しんだよ。昨日の夜中1時に着いてジャズミンとヒデと3時までビールを数本飲んだ。朝6時に起きて昼までサーフ、午後の昼寝に戻ってきた。ジャズミンは山の上に住んでいて結構涼しい。だから涼しいウッドフロアーで昼寝。風が気持ちいいのでナオカにシーリングファンをもっと早く回してくれと言った。ナオカはどのボタンなのかわからなかったけど全部日本語だったので僕はナオカを信用した。それから静かに横になり眠りについた。20分後、大汗をかきながら目が覚め目が覚めた。めちゃくちゃ暑い!!風は涼しかったけどなんだか暑い。どうなってんだかわかんない。僕はそれから眠れなかったけど最悪なのはナオカは僕の隣のソファーでいびきをかいて寝ていた。結局ナオカはファンを止めて床暖房を付けたのだ。oh my gosh.!!!! 僕はこんな暑い天気の中床暖房の上で寝ていたんだ。悪夢だ。。。むかついたけど今になっては笑い話だ。。。
千葉は日本でもサーフィンが盛んな場所だ。波はあってここでほとんどのコンテストが行われサーフィンレベルも日本では高い。昨日志田下に行ったけどキッズはリッピングしてた。オークリージュニアプロが今日から始まり週末まで続く。日本の才能が今千葉に集まっている感じだ。なかなかクールだよ。。。

昨日の夕方はパーフェクトだった。明かりはグッドだしサーファー達はリッピング、だから僕はカメラを手に取った。

JPSAプロもたくさんいたけど今度はグロム達の番だ。。。彼らの小さいこと。これは沖縄のカズボーさんの9才の息子さん。彼にとって沖縄以外でサーフィンするのは初めてだそうだ。沖縄はビーチブレイクがないからきっとこの子は気に入ってるだろうね。楽しそうでしょ。。。

あー、彼の名前忘れた。。。彼は小さなdoveのライダーで昨日ほとんどの波をキャッチしてた。まるでウェーブマグネットのよう。彼を見てると海と何かコネクションがあるのがわかる。それにリップするよ!!!

カイリはエネルギーに満ちてる。3セッションもして暑い中スケボーもしてた。その上僕に1日ちょっかい出してきてたしね。おもしろいよ。。。

これはレイカと友達。日本のサーファーガールズ。。。
このギャラリーはGO-NAMINORI.COMに掲載中。。。
そしてジャズミンとヒデさん、ズッチョ、健司、ナオカ、ジャックさんに夕べの楽しい夜を感謝。サンセットはきれいでメキシカンフードは最高、そして雰囲気も最高。素晴らしい人達との素晴らしい夜。。。mahalo…

Groms Dawn Patrol Ala Moana Bowls…

シュンと僕が日本を離れる二日前、セスが家に泊まってみんなで早朝パトロールへ行った。彼らを朝5時に起こして出かけた。この二人をプッシュして気分がよかった。起こすのはちょっとかわいそうだったけど後で彼らはいつか感謝する日がくるだろう。楽しんで僕は彼らよりはしゃいでしまった。彼らが二人でお互いをプッシュし合いながらリッピングしてる姿を見てとてもエキサイトだ。僕にも子供の頃こんなうるさいおじさんがいたらよかった。そうしたら今頃カービー・スレーターになってたさ。(笑)このビデオは僕のyoutubeトップ3ビデオだ。まだ早朝パトロール行ったことない人はこれを見てだいたい雰囲気が掴めるだろう。1日の始まりにはいい方法だ。
セスのナイスなダブルアップセットでのすごいグラブレールバレルを見逃してごめんね。彼が深過ぎて出て来ないと思ったので撮ってなかった。そして彼は吐き出されて飛び出てきた。もっと君を信じるべきだったね。僕が悪かった。。。