土曜日 9月21日 2024年

The 2007 Billabong International Cloud 9 Invitational…..

湘南からおはようございます。朝6時に起きセブンイレブンへ歩いて行って朝食におでんを選んだ。今はエアポートに向かうところ。今年初めてのサーフトリップだ。日本以外でね。夕べは興奮して眠れなかった。バレル、FUN、そしてチキンアドボの準備はオッケーだ。犬を食べるのはやめておこう。みんなから食べた事あるか聞かれるけど本当のところは自分でもわからない。現地のレストランに行くと出されたものを食べる。どれもおいしそうで僕はフィリピン料理が好きだからなんでも食べる。とにかくもう行かなきゃ。 have a nice day…..

これはハワイのバックドアじゃないよ。これがフィリピンのcloud 9。フィリピン政府からここでのインターナショナルコンテストの招待をもらったのは4年前。予想もつかなかったので小さいボードだけ持ってった。結局これは大きな失敗。フェリーに乗っているとある人が波がゴーイングオフでその日に17本のサーフボードが折れたと僕らに言ってきた。緊張した。この写真は僕のデジタルカメラで撮った。波は小さく見えるけどハワイアンサイズで8’はあったよ。

これは9/11のすぐ後だったので旅するには危険な時期だった。アメリカ大使館がフィリピンからすぐに出るよう注意をしていた。でも僕らのようなクレイジーガイ達は入国していった。彼らは僕らのボディーガード。マニラエアポートからずっと旅の最中一緒にいた。彼らとは友達になり一緒に歩くのはとてもクールだった。安全な気分だ。ハワイでもこんなボディーガード欲しいよ。誰かがドロップインしたらやっつけてくれる。簡単だ。

これは大騒ぎなフェリーライド。インドネシアのプロdede surayanaが僕の隣。この時、誰も彼の事を知らなかった。今ではみんなが彼を知ってる。このフェリーライドは最悪だ。長くて揺れるし込んでる。。。

ファイナルの間30分のブレイクがあった。ボディーボーダー1人以外は誰もいない。波は超パーフクト。コンテストエリアだからサーフィンしちゃいけないんだけどこんな誰も乗ってないパーフェクトな波を見てるのは我慢できなかった。だから僕の小さい板を持ってパドルアウトし数本乗ろうとした。8−10’の強烈な波だ。僕のボードは小さ過ぎだけどバレルをゲットしたかったのでパドルした。最初の波はエアードロップしたけどなんとかボトムターンしてビッグブルーバレルに入った。バレルに吐き出され僕はもっと乗りたかった。結局立て続けに3つのスタンドアップバレルをゲットし僕はとってもハッピーなサーファーとなった。家から離れた他国でサーフィンし、青い海、白い砂浜、そしてとてもナイスな人々。あれはきっと今までで一番の30分セッションだった。john callahanがこの写真を撮り日本、ヨーロッパ、イタリアそしてロシアのアウトドアマガジンまで広がった。やった!thanks callahan…..
とにかくそらからボートでフィリピンの他の場所を探索しに行ったのでcloud 9には戻っていない。今日はそこへ行くのでもしまた4年前のようだったら僕はスコアする。天気図を見るとすごくいいみたいだ。cloud 9のビーチが目の前の僕の部屋にはインターネットがあるので毎日アップデートするよ。billabongは世界から40人のサーファーを招待しすごいコンテストになりそうだ。jamie o’brien, mikala jonesなど他トップハワイアン、トップインドネシアン、そしてトップオーストラリアン。2万ドルの賞金でフィリピンでは一番大きなコンテストになる。i’m stoked to be a part of it….MABUHAI!!!!!

年間150万人がキッチンで死亡。。。

こんばんは。日本もやっと涼しくなった。今はちょうどいい気候だ。今日は荷造りに時間がかかったけど12日間の旅の準備ができた。久しぶりだから白い砂浜でヤシの木の木陰飲むマルガリータが楽しみだ[:カクテル:]

cloud 9のコンテスト初日の予測。そう、台風のすぐ左にあるのはフィリピン。やった〜!!

キッチンでの煙で年間150万人が死んでると新聞に出てた。そう、150万人。アメリカで生まれ育って、ノブを回すだけで火が付けられる素晴らしいキッチンを当たり前に思って来た。でもフィリピン、インドネシア、ベトナムなど他の国ではそう贅沢ではない。もし料理したければ木や葉や枝など集めて料理する前に火をおこす。そして煙は死をもたらす事もある。だから今度ナイスなレンジに火をつけるときはこんな贅沢できない人の事も考えよう。それほど幸運ではない人がたくさんいるので自分が持ってるものに感謝しよう。家族の為に命をかけて料理してるんだから。。。
古市陽子さんお誕生日おめでとう!HAPPY HAPPY BIRTHDAY!!彼女のブログはこちらから。。。

日本からグッドモーニング。。。

おはようございます。昨日エアポートでやらなければならなかった事は大変だった。いつもは日本航空を使うので彼らは結構面倒見てくれるけど、ユナイテッドは違う。ハワイからはスーツケース1個しか持って来なかったし55ポンドまでのスーツケース2つ預けられるのは知っていた。とにかく僕のスーツケースは59ポンドで係の人が重量オーバーでお金がかかると言ってきた。もしビジネスクラスやファーストクラスなら通してくれるけど僕はエコノミーだったのでお金を払わなければいけないと言う。だからスーツケースから物を取り出す事にして10ポンドのダイビングのウェイトベルトを取り出してスーツケースをカウンターに出した。彼女はびっくりした顔をしてこれが何か聞いて来たので僕の2個目のスーツケースだと言った。すると彼女を僕の顔を見て預けるには小さすぎると言う。えっ?小さ過ぎ?今度は最低の大きさでもあると言うのか?係の女の人はとても感じが悪く僕はじっと我慢した。今まであちこち旅して回ってチェックインカウンターについてはいろいろ学んだ。彼らの言う事に従うべし。それぞれにルールがある。これでサーフボードがあったらどうなる事やらと思った。もしボードもあったらこの係の人に花束を買って子犬のように片膝ついてお願いしなきゃだ。これは通常効果がある。でも今は日本航空が本当にいいと思う。彼らはお客を優しく敬意を持って接してくれる。ユナイテッドは違った。まるで僕がいつもユナイテッドで飛んでるかのように”知らないの?”って顔していて僕はそういうのが大嫌いだ。そしてハワイだったからなおさらだ。明日フィリピンに行くけどチェックインの荷物のリミットは20kg。ボード3本、ダイビング道具、そしてカメラ道具、それにコンピューター。きっと全部で60kgはいくだろう。また最悪な事態になりそうだけどチェックイン前に花屋に寄ってくよ。[:チューリップ:](笑)時々ボードに2000ドル払わされてる人もいるからね。本当だよ。みんなも僕の為に祈っててね。。。

日本のトイレには驚く。最新のは近くで立つとトイレが自動でシートを上げてくれる。最初はビビって怖かった。トイレにお化けがいると思ったよ。。。

ねっ、上がったよ。そしてシートは温かく臭い匂いも吸い込んでくれる[:ダッシュ:]。そして温かい水がお尻をきれいにしてくれ温かい空気で乾かしてくれる。すごいトイレだ。今座ってるよ。。。(笑)