こんばんは。ハレイワに朝5時45分にダイビングしに行った。波をチェックしたらなかなかファンだった。腰でパーフェクトな波。誰もいなくてスーパーファンな波。。。
ボードを持ってたらな。。。僕ってどんなサーファーだ!?(笑)
ところで今日はノースで1日ダイビングしてた。大きな魚とすごい話もある。でかいサメに追いかけられて2度も海から上がった。最初は朝の最初のダイブで。潜ってみんなで魚をスピアし僕のベルトにも2匹、兄はフローターに1匹、そしてカイルはビッグGTスピアしていた。他の魚を狙って潜っているとカイルが”シャーク!”と叫んでいるのが聞こえた。見えなかったので気にしなかった。いつもサメは見てるのでダイビングを続けた。そして兄が来てでかいサメだと言う!見るとでかい陰が見えてでかすぎで眼を見開いてしまった。くそっ!サメだ!!僕も叫んだ。12’以上はあって分厚い奴だ。兄がグレートホワイトシャークかもと言う。。。oh my gosh… とにかく興奮の後ボートに戻り50ヤード離れてまたダイビングを始めた。僕らダイバーはサメが泳げないと思ってる。バカだよな。何かが僕らを見てる気がした。。。そして昼にでかい魚を求めて深く潜った。カレントが強かったので順番にボートを運転した。一人が運転し3人ダイビング。僕の番でボートで水平線を見てたら黒い鳥みたいのが低く飛んでたみたいだった。真っすぐこちらへ向かってきて近くなってきたらそれは鳥なんかじゃない。でかいサメのヒレが水面から出てすごいスピードで向かってくる。くそっ、まるで映画ジョーズのようだった。僕は叫んだ。”shark, shark, shark”真っすぐやってくる。ビビった。腰に死んだ魚をぶらさげた男3人が海に入っていてこりゃやばい。彼らがボートに泳いで戻ってきてる時サメのヒレが見えなくなった。もっと怖い。みんなボートに上がって50ヤード離れた場所でまた同じようにダイビング。まだサメは泳げないと思ってる僕ら。。。(笑)笑ってる場合じゃない。罰が当たりそうだ。とにかくビデオと写真を撮ったけど疲れてダウンロードできない。でもハワイでどうやって僕らダイビングしてるか知りたかったらまたブログチェックしてね。みんな無事戻ってきたしたくさん魚も獲った。そしてまたやるのが楽しみだ。。。サーファーとダイバーは似てる。飽きない。。。good night….
North Shore Shark Encounters????
Babi Guling: Indonesia Style….
babi guling とはインドネシア語で子豚という意味。フードチャンネルやトラベルチャンネルでは世界でもインドネシアは豚料理がベストな所と言われている。僕も同感。ハワイ、サモア、フィリピンで豚を食べたけど全然違う。写真を是非チェック。。。
最初に豚を選ぶ。カルアと出会ってから豚がどれだけ利口な動物かを知ったのでなんか妙な感じだ。だからこの豚のファミリーを見て彼らがこれから何が起きるかわかってるみたいだった。眼を見ればわかる。彼らはじっとしてクックが捕まえようとすると命を賭けて走ってゲートを壊しそうだった。。。
豚を選んで後ろ足をつかみ引っ張っていく。。。殺す所は吐きそうになるので載せないけど。。。
熱湯をかけて毛を緩める。そうするとナイフで削げてお腹を裂いて内蔵をきれいに取る。そして太い棒をケツから口まで刺す。。。それからこれは笑顔でやらないとだ。。。味が良くなるから。。。
内蔵を出してフライにする。そう内蔵も食べるよ。。。
それから香辛料を詰めて縫い心臓から出た血で貼り焼く準備。。。
くるくる回しながら焼くこと3時間。うまそうになってきたでしょ?
そして友達を呼んでベストディナー。
場所によれば丸焼き1匹6千円程で30人分はある。場所が悪ければ1万5千円で10人分。それに腹痛になる可能性付き。。。
カルアがこのブログを見てないといいな。。。sorry kalua[:ぶた:]
僕が最初に経験した豚殺しはバリで10年前。吐きそうになりホテルに部屋に戻り横になった。それから何度も見てきた。そして何度も部屋で横になった。この前のバリもだ。慣れない。でも食べたら忘れてしまうよ。。。