月曜日 11月10日 2025年

Tourists and Bears

僕たちのホテルのちょうど目の前でドローンショーがあったんだ。それは和歌山城の目の前にあるんだ。なんてグッドタイミングなんだろう!

このお城は凄く歴史があるんだ。見ているだけで過去500年間でここで何が起こったんだろうかって思うよ。空気中に漂うパワーとエネルギーを感じることができるんだ。

僕たちのツアーガイドのキムラさんとアツコさんは和歌山の素晴らしさを僕たちに見せてくれたんだ。

僕たちは海から和歌山を見れてラッキーだったよ。地元の漁師が僕たちを沖に連れて行ってくれたんだ。太陽が出てきたけど、風が肌寒かった。外洋に出るのっていつも気持ちが良いよ。

Tony, Joshua,そしてSethは以前ここに来たことがあるんだ。僕の姉は初めてだから、僕たちは和歌山の素晴らしい部分を楽しんでいるんだ。そして丸田屋ラーメンはハイライトの一つなんだ。

この旅の1番の目的はツーリストたちから離れることだった。そして二つ目の目的はクマたちから離れることだった。どちらにも近づきたくないよね。

(翻訳: タナカ チヨコ)

Wakayama Surf

Saturday morning check. Ganbatte!

Sleepless in Japan

僕はこのパワフルな山にいつも魅了されるし、これからもそうだろう。僕が子どもの時から、僕は祖父母の家の壁にかかっていたこの山の写真を見ていたんだ。数十年にわたって何度も何度もその話を聞いていたよ。僕が初めて自分の目で富士山を見たのは1992年だった。どれだけ興奮して、エモーショナルになって、ハッピーだったのかは絶対忘れなかった。あの気持ちは絶対に変わらない。僕はまだ祖父母のことを思いながらそれを見ているし、僕の過去、未来のことを考えながらそれを見ている。僕はそれを見て、答えを得る。僕の祖父母が僕を見下ろして、人生を導いてくれるような気がしながらそれを見ているんだ。僕は昨日午前2時に起きて、バルコニーへ行き、冷たい風が吹く中、何時間も見ていたんだ。右には輝く満月、ちょうど正面に雪をかぷった富士山、頭上には明るい月、そして左にはゴールデンサンライズが。それは凄くパワフルで、尚且つ凄くピースフルなんだ。僕がこんなにコネクトできる山は世界には他に一つもないよ。

僕たちはドライブして、トダさんとタカミさんに会ったんだ。この旅では僕の家族と友達と遊ぶことが僕には必要なことなんだ。今年は素晴らしい波と体験に恵まれた素晴らしい一年だったけど、これに勝るものはないね。僕たちが日本をドライブしながら旅はまだつづく。

(翻訳: タナカ チヨコ)