金曜日 10月25日 2024年

Rainy days and Mondays…


フリーダイブを始めたときは毎日波がなければいいのにって思ってた。当時の仕事はサーフィンすることだから、波があればサーフィンしに行かなきゃいけなかった。朝起きて海がフラットなのは、たまにあるご褒美だった。最近も同じ気分だ。波がないある日、雨が土砂降りだったけど、僕らはチャレンジすることにした。


ダイビングしている時はいつもこんな風にスピアを海面から出して泳いでいる。こうすればダイビングパートナーに自分の位置を知らせることができるし、さらに大事なのは、ほかのボートにひかれることを防げるんだ。こうして潜ることをみんなに教えてる。


風が強くてストーミーでも、水中にいれば海はすごく穏やかだ。経験から言うと、野性の生物が人間を見つけるのは難しくなるから、日差しのない日のダイビングがベターだと思う。


海のなかで最も賢い生物たち。Photos by Mighty Mouse.

あの頃はよくボーイズをタコハントに連れて行ってた。結果、みんなタコと格闘することになった。ゲンとジョシュアは子どもみたいだったよ。彼らは今だにこんなことすると思うよ。 Haha.

Decades of Surfing

今朝はサトウさんとサーフィンができて凄く嬉しかったよ。僕たちは何十年もの間お互いを知っているんだ。何年も通して四国やハワイで一緒にサーフィンをしているんだ。今日波は小さかったから彼はお気に入りのミッドレングス1本を使っていたよ。そのボードに乗って沢山の波をキャッチしている彼を見たら凄くワクワクしたよ!

僕よりも年上のどのサーファーも僕に刺激を与えてくれる。そして海は僕たちにずっと若々しくいられるようにしてくれるって分からせてくれるんだ。

サトウさんはボウルズでウォールまでずっと2本のロングのレフトをキャッチしたんだ。ここ何年も一緒に波をライディングしていて凄くワクワクしたよ!

Isaiah Moniz by Neal Miyake. こういうのが力強いサーフィンって言うんだね!

Rocky by Neal Miyake. これがボウルズのメインピークからの夢の波。

昔に戻ろう。僕はモンクシールをあまり見たことがなかったんだ。多分一年に一回くらいかな?最近は一週間に一回は見かけるよ。凄くクールだよね。

(翻訳: タナカ チヨコ)

Shikoku Style

Dr. Sato at Bowls this morning. High tide stylish riding!