波がハワイアンスケールで20’以上になると、Kaiborg は Eddie Aikau コンテストを見に行かないんだ。代わりに、彼はアウターバンクスへジェットスキーに乗って人がライドできる1番ビッグな波を探すんだ。サーフボードででは、より安全な選択ではないけども、フォイルでではもっと生きるか死ぬかの選択になるんだ。彼が乗る波は僕にとって格違いの波なんだ。正直なところ僕はこんな時は海にさえいたくないよ。でもKaiborgは違う。これが彼のアドレナリンが出ることであり、これが彼の喜びでもあり、そしてこれが彼の人生そのものなんだ。それって凄くカッコ良くて、僕たちみんながリスペクトできるんだよね。あの朝、彼が僕に連絡してこなくて良かったよ。だって彼から連絡があっても僕は電話に出るつもりはないからね。
世界で最高のウェットスーツ、DOVEでプロテクトされている。Kaiborg、アメージングな話と写真をありがとう。僕はあの波の4分の1のサイズになるまで待つよ。それからまた電話に出るつもりだよ。Haha
(翻訳: タナカ チヨコ)