Killing Time @ Magic Island

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今朝はこの珍しいサウススウェルをサーフィンできるか、もしくはコンテストを見にノースショアへ向かうかどうかを見て待ちながらマジックアイランドで散歩をしていたんだ。僕の姉は僕がじっと待っている時にパイプラインプロのアップデートをしてくれているんだ。

その時「今日はコンテストがない。」って連絡が来たよ。僕たちはすぐにMayukiに乗って、これからエピックになるってわかっているスポットへ向かった。

ボウルズも楽しめそうだったけど、海水が臭かったからどんどん移動し続けたよ。

それから僕はそこに着いた。予想通り波はパーフェクトだったよ。僕はローカルたちの写真を撮影しながやフォイルに乗って飛び回っていたんだ。素晴らしい波に乗るMaliaを見て!なんて綺麗な海なんだろう!

そしてまたまたPaulが今日一番の波をゲットしていた。僕は20’下を見ながらフォイルの上を高い姿勢で立っていたんだ。これは久しぶりに僕のベストな写真の一枚だよ。1月にサウススウェルをサーフィンするなんて信じられる?明日は2月1日で波はさらにビッグになりそうだよ。早く寝て、早朝にサーフィンだ。明日はノースかな?サウスかな?それは母なる自然だけが知っている。おやすみなさい。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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