A Thick Crowd

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コンテストはonになるって分かってたけども、タウンの珍しいサウススウェルがあるのも分かってたんだ。というわけで僕は見逃したくなかったんだ。だからどうして両方じゃだめなの?

今朝は凄く混んでいた。もしローカルじゃないなら、ボウルズで波をゲットしようとしっかり頑張ってね。

今朝の混み具合は去年の夏ぶりだよ。みんなスーパーハングリーだったんだ。

ヘッドハイのセットがいくつかあって、パーフェクトだったよ!僕は2本、良いのをゲットしたから十分だった。

今なら僕がどうしてフォイルが好きなのか分かるよ。誰とも波をシェアする必要がないからなんだ。僕は波の上でテイクオフして独り占めで10本の波をライドできるんだ。僕はきっとこの人混みに当たらないと思うよ。

それから甥っ子たちのヒートを見にパイプラインプロへ行ったんだ。2人のうちの1人が生き残ったから僕たちはまだそこにいるんだ。波が凄くジャンキーだったからガッカリだよ。ボウルズの方が良かったなって思ってるよ。Haha.

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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