Bila Tak Ingin

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第三世界へ旅をする時はいつも面白かった。主に現実は凄く異なるからなんだ。異なった食べ物、文化、人、そして病気。マラリアは今までにかかりたくない病気だ。単に蚊に刺されただけで人を殺してしまう。ずっとあることだから、蚊除けネットの中で寝る方がいいよ。それにもし蚊が入ってきても、頑張って寝てね。

シンプルにそして凄く健康的な生活。ここではジャンクフードは見つけられないよ。

一旦、ピンクパールがインドネシアを出ると、3倍の値段になるだろう。だからこういうローカルマーケットで直接買った方が良いよ。

子どもにステッカーをあげよう。そうすれば木に登って、2つのココナッツをくれるよ。

第三世界諸国のハッピーで健康的な人たちのために野菜を自家栽培している。優しい心と笑顔で一日一日を生きよう。それがシンプルな生き方だよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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