1997: Eddie Would Go

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クローゼットの中でこんなのを見つけたんだ。26年前、Tony Monizが僕に2枚のEddie Aikauのポスターをくれたんだ。それから今までクローゼットの中にあったんだ。このコンディションでポスターを持っているのは凄くレアなことなんだ。リーシュなしでワイメアベイをサーフィンしているEddie。This is a classic…

その招待客はBrock Little, Gary Elkerton, Titus Kinimaka, Vetea David, Mark Occhilupo, David Standt,そしてTony Monizのようなみんなウォーターマンだった。凄く歴史的な年だよ!

30年以上前からあるまた別のミニスケートボードも見つけた。この3つを作って、まだ持っているんだ。日本の電車の駅まで乗ったり、僕のバックパックに入れたり、そしてこれらと共に色んな所を旅したよ。

これらの小さなスケートボードがどれだけ早く進むか、びっくりしちゃうだろうね。

日本で台風を追いかけるのは凄く大好きなことだったよ。それに僕の仕事でもあった。何があっても引き離せないよ。もしスーパー台風があったら、僕は全てをやめて、きっとやって来る正に最初のスウェルに乗っていただろうね。そして最後までずっと波に乗っていただろう。これがどこだかは言えないけど、ご覧の通り、ずっとバレルを進んでいるでしょ!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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