Girls Paddle Race

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アラモアナでのまたパーフェクトな朝。ショルダーハイのセットでエピックなコンディションだった。Boot Campは続く。

ライドするための正しい波を見つけることはサーフィンの1番大変な部分の一つだよ。経験がその唯一の方法なんだ。そのスポット、リーフ、カレント、そして波のディレクションを理解しないといけない。また、正しい時間に正しい場所にもいないといけないんだ。少しずつそれがわかってきて、そしてそれが理解できた時、それは残りの人生で絶対忘れないものになるだろう。

今までで最高の夏の一つだよ。一日中良いサーフィンができて、サーファーたちはハッピーだよ。

セイラちゃんが来ていた時に戻ろう。彼女はハイパフォーマンスボードに乗って、その上でリッピングしていた。

サンライズの時に流れに身を任せているナカガミさん。

Kyleは独自のスタイルを持っている。凄くクラシックで毎朝最高の波をキャッチしているんだ。彼はきっと凄くハッピーない気分で働きに行っているに違いないね。

ガールズはさらにサーフィンのレベルが上がっているんだ。違う波のタイプを違うタイプのボードでサーフィンをしている。与えられた日に、僕は彼女たちにどんなサーフボードにも乗ってもらったら、彼女たちはそのボードでパフォーマンスするだろう。そして彼女たちが乗れなかった時は僕に叱られるんだけどね。Haha.  

1番学べるのはロングボードの日だ。スローダウンの仕方や、サーフボードと1つになるのを教えてくれるんだ。海のことももっと学べるよ。だって海のことをもっと見れるからね。テイクオフはさらに速くなり、タイミングはもっと進化するだろう。そしてパドリングはと言えば?このガールズはどんな奴らよりももっと速く、長くパドルできることは間違いないね。もし彼女たちとの競争にトライしてみたいなら、恥ずかしい思いをしないでね。Haha.

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide