マイカ、アイゼア、ジョシュア、セスとお喋りしながらビーチにいた。ワイキキがどれくらいクレイジーかって話していたんだ。エゴがすごい人、未経験者、無知な人をあちこちで見かける。そのとき、すぐ目の前で韓国人ツーリストが波に押されて岩場の近くまで流された。マイカが立ち上がってヘルプしに走り寄った。
マイカなら助けられるだろうと思い、僕はただ見ていた。男性は前に来た波で岩場に流されたが、もう一度、岩場に登ろうとしていた。なんでだろう? わからない。
そして女の子が岩の上に押し戻されたが、幸いにもサーフボードが彼女の全身をキズだらけにするのを防いだ。
最悪なことになっていたかもしれないが、そうならなくてよかった。
マイカが、こういうことは日常茶飯事だと言っていた。ボウルズはクレイジーだけど、ここはクレイジークレイジーだな!
海は穏やかである反面、残酷でもある。だから気をつけて。それから、マイカ、カップルを助けてくれてありがとう。彼らはこのシチュエーションがどれほど危険か分かっていなかったけど、僕らはみんな分かってる。