No Cage Shark Diving

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今朝5時半に港を出発して、ディープブルーの海まで17マイル沖へ向かった。目標はちょうどサンライズに沖に着くことだった。

ここは世界で最も危険な海峡横断の一つなんだ。人はみんな僕たちがそこでフリーダイビングすることをクレイジーに思っている。それは誰にでも当てはまるものではないよ。

Joshua Moniz, Kimo GasperそしてKino。フリーダイビングは本当に人を謙虚にし、ダイバーたちの結束が作られるんだ。それぞれがお互いを見て、そして命をもう一方の人に委ねる。凄く沢山のことが間違った方に進むからエゴは家に置いて、リスペクトだけしか現れないんだ。

3人のボーイズがダイビングをしている間、船頭になっていたよ。僕は釣りがあまり好きではないんだけど、運試しをしてみたよ。

OMG, 2匹のuku をキャッチしたよ!僕は1人でずっと叫びながらボートにいたんだ。釣竿で魚をキャッチしたことがなかったから凄くワクワクしていたよ!

それから僕が潜る番だった。海水は凄く美しくて青かったよ!

でも今日は魚よりもサメの方が沢山いたんだ。僕が海に潜ってすぐに、サメが興味を持って僕の頭の方へ泳いできたんだ。僕はちょっとまだそのまま待機して、落ち着いたけど僕の方へ来続けていた。もしサメを見ていなかったら僕は頭を噛まれていたんじゃないかって思っていた。

いつも周りを見渡していて本当に良かったよ。だって間際になって僕はサメの方向に銃を向けていたからね。これが久しぶりにサメと一緒に過ごした1番近い出会いだったよ。ボーイズは今日はどうしてサメが凄くアグレッシブなのかなって思っていたよ。

Joshuaはサメが彼に群がっているこのモンスターukuをスピアしたんだ。幸いにも彼はサメが来る前にそれを掴んだ。これは久しぶりに見た1番ビッグなukuだよ。Congratulations Joshua!

氷の上の5匹のuku はハンティングにら凄く上出来な日だよ。

Joshua, Kimo,そしてKaitoのおかげで素敵な10時間のダイビングデーになったよ。また早く行きたいな!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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