Bowls to Bay

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昨日のボウルズは5’10のショートボードで超楽しかったよ。Alan、写真を撮ってくれてありがとう。

昨日の楽しいチェストハイの波から今日のダブルオーバーヘッドのヘビーな波へ。今朝僕はRoy Kanazawaと一緒にサーフィンをしたよ。波はワイメアベイではビッグでビューティフルだったよ。僕たちはそのスポットを独占していたよ。SO LUCKY!  

Royはワイメアベイでサーフィンをするのが初めてだったから、彼がテイクオフゾーンを見つけることができたかどうか見たかったんだ。まさにファーストウェーブからかれはわかっていたよ。凄く感動したよ。だってワイメアは、特に軽くて細い7’2でサーフィンをするのが大変でなんだ。

本当にグッドなスタイルで、本当にグッドなレイル トゥ レイル サーフィン。

僕はインサイドで待っていたんだ。そして彼にピークの方へパドルアウトするように言ったんだ。僕は彼が1人で全部そんなマジカルでパワフルなサーフスポットでサーフィンすることが彼にとってとても良い経験になるって思ったんだ。こういうところの波の知識は重要で、22歳には凄く凄く良いよ!

Royは日本のプロサーファーで1番になるっていう夢があるんだ。この種のサーフィンでは彼ならすぐにそこへ到達できるだろうね。

僕はRoyが乗りたいどの波も最優先で彼にあげた。僕はまだ凄く良い、このような残り物に乗った。目の前の波が視界をブロックするから、どれだけビッグなセットなのか本当に見えないんだ。でもOMG, そのセットはビッグだったね!僕は7’4のボード に乗っていたんだけど、小さすぎたなって感じていたよ。

今朝は素晴らしい時間を過ごしたよ。先日のアウトにいる何百人ものサーファーたちと一緒にバックドアでサーフィンした後、これは良い気分だったよ。凄く沢山の歴史や文化があるそんな場所と凄くコネクトした感じだった。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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