Absolutely Yes!  

5

こちらが今日のサーフリポートだった。そしてそれは凄く正確だったよ。昨日、僕はパーフェクトな波を探していた。そして今日僕は1番ビッグな波を探しに行ったよ。車で走り回ってそして、結局、今までサーフィンをしたことがないスポットを見つけたんだ。僕が持って行ったボードは6’10だけ。なぜならビッグな波でもそうでなくても、どちらでも波をゲットしたかったからなんだ。それが朝の僕の心構えだったんだ。

ボウルズは8’でビッグで、茶色の海水だし、混雑していた。このスポットは違っていた。ビッグでクリーンで、しかも混んでないんだ。僕が見ていたものが信じられなかったよ。今までの人生においてサウスショアで見たことがある中で最高にパーフェクトなライトのバレルの1つだった。僕のボードを投げて、こういう10本くらいの波の下を潜らないといけなかった。まるでノースショアでサーフィンをしているような気分だったよ。

僕の6’10のボードは今日まで新しかったんだ。僕はリーフに吸い込まれてしまい、サーフボードか僕かを選ばないといけなかったんだ。前回、ロッキーポイントではサーフボードを選んだんだけど、今日は僕を選んだよ。

パドルアウトした時、これは正しかったよ。2回乾いたリーフに引っかかり、左足でリーフから押し出さないといけなかったんだ。僕が押し出した時、激しい痛みを感じたんだ。ウニの30針が僕の足に刺さったんだ。僕は女の子みたいな悲鳴をあげたよ。僕のボードはダメージを受け、僕の足は痛くなったけど、それでもサーフィンをする決意を固めていたんだ。

サーフィンをしている時って、痛みを全く感じないんだよね。感じるのは山を登るアドレナリンだけだよ。この日のことは一生忘れないだろう。明日もこのスポットでまだ十分なスウェルがあったらなって思うよ。どうなるか見てみよう。

車の所まで歩くのが凄く大変だったよ。1時間、酢に足を浸したんだ。それでもまだ深く刺さっている針があるよ。それだけの価値があったかって?もちろんだよ!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide