1990年1月、ハワイ大学の経済学のクラスでの一日をいまでも覚えてる。あのとき、僕はソニー、日産、松下電器のようなジャパニーズカンパニーについて勉強していた。教授に、ジャパニーズマーケットをどう考えているのか質問したら、日経平均株価は暴落するはずだと言ったことを覚えてる。そして、僕のホームワークは毎日その動きをチェックすることだったんだけど、そのとき日経平均は37,000円になった。
yes, 僕は証券マンになりたかったんだ。だけど、ストックマーケットを予想できる人なんていないと思っていたから、教授のことは信じてなかった。でも彼は予想してた。そして1990年12月にかけて23,000円まで下落し、1年で35%もの価値が失われた。日経平均は結果的に、2011年11月に8,160円で底打ちとなった。あのころの教授に、どう思うか聞いてみたいよ。僕ならちょっと予想できて、リッチになっていたかもね?
2015年4月に日経平均は一時20,000円を超えた。15年ぶりだって!
思い返せば、大学の教授はどうなるか予想できてたんだろうか?彼のうことがもっともだったのか?ストックマーケットで遊んでたのかな?いまはリッチになってる?そしてこれからどうなるんだろう>37,000円に戻るのだろうか?それか8,000円に下落するの?
予想不可能なマーケットこそが僕らの世界。love it!