飛行機に乗って上空にいると、まだオアフ島に起こっていることが信じられないんだ。そう、僕はここが大好きだ。でもまだ発展し過ぎていて、コントロールできていないと思う。まじめに、複雑な気持ちだね…
でもいつでも走れる美しい島があるんだってこともわかっているんだ。そこはとてもホッとしてリフレッシュ出来るんだ。ここは大きなビルや凄い数の旅行客も見当たらない。この島の人たちはああいう風に発展させ過ぎたりはしないだろう…
誰かが僕のトラックを借りたに違いない。だってこんな風に後ろにショーツやサンダルを置いたままにした覚えはないからね。haha.
僕にはここにいれる時間が沢山あって、どんどんドライブしたよ。でもどういうわけか今回、色んなところでシカがジャンプしていたよ!彼らは至る所にいて、凄くキレイだったよ!
何にも変わってなかった。わずかな人たちと共に生活している沢山の自然。
別の日はベッドルームで過ごし、また別の日は高い山の頂上へ行って世界で一番新鮮な空気を吸っていた。僕には簡単な選択だった。山に松葉杖を投げたい気分だったよ!でもゴミを散らかしたくないから、あんまり良いことじゃないよね。haha. でもそこで自由になった気分になったとは言えない!
バケツいっぱいのモロカイ…
息を飲むようなサンセットだった。もしマインド、体、そして魂をリセットする必要があるなら、ここは最適の場所だ。この魔法の場所はスロウダウンの仕方、自然への感謝、お互いの愛、「アロハ」で満たされる方法を教えてくれるところだ。ここは一番ピュアなハワイだ。ここにいたら離れたくなくなるだろう…
(翻訳:タナカ チヨコ)