Best Photo of the Century

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オアフのイーストサイド周りでのドライブは楽しかった。always so beautiful! ビーチに座り、リラックスするだけのために何カ所か立ち寄ったよ。why not right? サーファーの周りをハワイアンモンクシールが泳いでるのを見つけた。 そしてリリコイバターのスペシャルオーダーをピックアップしに行って来た。the best ever! アサヤマさんはこれ全部をどうやって日本に持ち帰るんだろうね??? パワースポットにも寄った。このポイントは僕にすごいパワーをくれるけど、多くの命を奪う場所でもある。海は、覚醒するまでは僕らをだましてるようなこともあるんだ。僕らが着いたとき、ここの海にいるべきじゃないツーリストたちが泳いでいるのを見かけたから、アサヤマさんに注意して見ててと伝えた。彼らがマズいことになっていて、戻るのは大変な状況だったのが分かった。いつものように、本当に海に飛び込んで助けなきゃいけなくなるまで見ていることにした。 2人の女性が恐怖にとりつかれた表情だった。彼女たちがパニっクになりそうだったから、アサヤマさんに彼女たちの表情を見るようにと言った。死を恐れている表情だった。眼は血走って見開き、呼吸は荒くなり、恐怖で身体がこわばる。そんな状況を目の当たりにしているアサヤマさんに”hey, ボウルズのウェストハイの波でこういう顔してますよ。どんな表情してるか知ってますか。これからパニックにならないようにどうしたらいいか分かりますよね…”と伝えた。彼は完璧に理解してた… 彼女たちみたいなツーリストには悲惨な一日になったはず。ここにはライフガードはいない。助けてくれた5人がいなければ、彼女らは遺体となってメインランドに送り込まれていたかも知れない。この場所では、そんなことが何度も起きてる。 このアメージングな写真を見て!!! いままでに見たなかでも最高にビューティフルなものだ。バレルのさらにディープな場所にあるカメラのまえでリロイ・バレットがテイクオフ。 これはすごいコミットメントとスキルが必要なやつ。僕もこういのを自分でやりたいけど、それはフォイルでだよ!もしもキミの後ろでフォイルに乗ったのを見てもビックリしないでね。どうか板から落ちたりしないで。そうしたら夢が悪夢になってしまうから…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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