Into the Hawaiian Wild…

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昨日の朝、ボウルズに行ったらすごく変なことがあった。ビーチにいたら、小さなウフが砂の上を泳いでるのを見つけた。死にそうになっていて、息しようともがいているみたいだった。僕は海に返してあげようと思い、そっと近づいた。 そしたら僕を見て、ヒレをパタパタし始めた。ビーチへ昼寝しに行こうとしてたのかな?really?   また僕の方に来て視線を合わせた。何か言おうとしているみたいで、すごく奇妙だったよ。 その後、もっと深いところへガイドしてあげたら、優雅に泳ぎ去っていった。こんな出来事に遭遇したのは初めてだよ。おかしなことだけど、美しい奇妙さ… 自然といえば、ボートトリップのこと考えてたんだ。友達数人とMayukiに乗り、ハワイ諸島を探検したいな。特に、こんな穏やかな日にね… そして人のいないエリアに着く。あたりの何マイル先には誰ひとり見あたらないだろう。自分と母なる自然だけだ。 海に飛び込み、ディナーを捕まえよう。クムはスチームするのがパーフェクト。 島に上陸すれば、最高にビューティフルな動物たちと触れ合える。 クーランガッタのビッグシティも楽しかったよ!ぶらぶらして、新しい友達に会えて良かった。ここではビーチまではヒッチハイクしてた。 初日はサーフィンがすべてだった。とにかくみんな海に入りたかったんだ! Tony Moniz at Snappers Rocks.  on Snapper Rocksって言うべきか… みんなが僕のクレイジーさはどこからきたのかって質問する。yeah, トニーがかなり関わってるよ。彼に出会ってから、”怖いものナシ”がどんなことかを教わったんだ。トニーがスナッパーロックスでサーフィンするのを大声で笑いながら見てた。彼が借りたソフトトップのボードがかわいそうだったけどね。haha…オーストラリアのデイ1は、世界で唯一のフォイルショップに立ち寄るまではサーフィンがすべてだった。でもその後はサーフィンのことは忘れ、フォイルの記憶しかない。そこからトニーと僕は2人のキッズみたいだったよ…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide