ケリアの友達のフォトグラファーがこの写真を撮ってくれた。コンテスト初日の早朝だ。セスはサーフィンでウォームアップしていて上がった時に僕らはみんないた。初めて家族が異国に集まっているのは特別だ。彼のためだけでなく僕らのためにも。長年の愛が今日でも流れてる。
yes everyone, let’s KEEP IT Simple! このサインを毎朝見て僕の毎日もそうした。
Yasin は僕らのドライバーだっただけじゃなくボディーガードでもあった。彼と一緒ならどこでも安心。彼がトニーと僕の新しいボードを担いでくれてる。彼に持ってもらえれば安心。
トニーと僕に30年前フォトグラファーがついていたら僕らがやったことを見て驚くよ。ってかトニーが僕にやらせたと言った方がいいかも。僕は若くて彼は僕の師匠だった。時には1フィートのダイヤモンドヘッド、そして時には20フィートのアウターリーフ。逃げるなら死んだ方がまし。それだけトニーを僕は信頼していて今でもそうだ。
でもトニーが僕の近くでフォイルするときは僕は怖い。僕は何度もひかれたことがある。そして今回の旅でオーストラリアのフォイラーをひいてた。 scary… 幸運なことに僕らみんな怪我なく無事だった。トニーについて教えてあげるとしたら誰も止められないということだ。なので彼が向かってきたら逃げるか隠れよう。