ナカホドさんとナオさんをサンディビーチにどうしても連れて行きたかった。波はビッグでワイルドだとわかっていたけど、とにかくチェックしに行った。オーバーヘッドのセットや強いリップカレントを観察してみて、グッドアイディアではないという結論が出た。僕らはサバイブできるはずだけど、あとで自分がライフガードに叱られたくなかったからね。haha…
代わりに全然ちがう場所へ連れて行った。崖のエッジに到着して、ナカホドさんに海にサーフボードを投げて飛び込んでと言った。彼は、僕がジョークを言ってるんだと思ってこっちをみたけど、僕の表情をみたらジョークなんかじゃないってことがわかったようだ。
で、飛び込んだ。僕が飛び込めと言ったら飛び込んだから、ナカホドさんは素晴らしい生徒だね！haha…
そしてナオさんの番。もちろんどうしたらいいかは理解してたよ。僕と一緒にいれば、初めてのことがいろいろあるよね…
２人とも崖の1番高いところから飛び込んだけど、僕は1番低いところへ行ってから飛び込んだよ。haha…
サーフィン中にナカホドさんのリーシュがリーフに引っかかってしまった。３年前だったらパニックだったはずだけど、もう違う。こんなに落ち着いてるよ…
海に入るのは簡単だが、上がるときはケガをしたり命を落とすことさえもある。セットのタイミングに合わせて海のうねりを利用して崖を登らなきゃいけないんだ。僕は何年もこういうことしてるから自然にできる。でも初めての人には、おそらく最強に恐ろしいことだろう。２人ともグッジョブ。ずっと落ち着いて、水深15cmでサーフィンしたよ。thanks for looking forward…
it’s showtime. it’s MONIZ time!
