みんなは僕の兄がダートバイクに乗るのが本当に上手いって言うんだ。彼は垂直の丘を登れたり、川の中や本当にどんな所へも行ける。彼はいつも僕に一緒に行こうって誘うけど僕は断るんだ。なぜなら彼は僕を待たないってわかってるからね。だから僕は多分彼に追いつこうとするし、彼について行くだろう。それから途中で僕は何かにぶつかって、ハンドルを飛ばしてしまう。10フィートの波の上なら僕は怖くないよ。だって海だからね。でも山で転んだら怪我をしてしまうよ!
僕の姉が行く時は僕は行くんだ。彼女は実際に凄く上手いけど僕が行きたいペースで行ってくれるからね。
急勾配だけではなく、トレイル中に大きな岩や枝や、木々も沢山あるんだ。凄く簡単に枝で顔を突いたり、岩でくるぶしを割ってしまったりしてしまう。本当に凄く危険なんだ。
そしてこれがご褒美なんだ。一度頂上まで登ったら凄く汗が出るよ。それからヘルメットをとって、この景色を味わいながら少しの間クールダウンするんだ。それは息をのむような景色だよ…
こちらは一緒に乗りに行った素晴らしいダートバイク仲間。みんなは超凄く上手くて僕は初心者みたいなもんだ。だから僕はもっと彼らたちと一緒に行って、もっと上手くなるよ。フォイルみたいに僕たちみんなスピードが大好きなんだよね!!!
(翻訳: タナカ チヨコ)