WCT Fisherman of the Year?

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釣りに行ったら、鳥を探そう。彼らは魚の群れに付いていったり、食べたりしているからだ。鳥たちはすごく良い目印。 いくつか鳥柱を見つけた。何百羽もの鳥たちが半狂乱で海にダイブしてた。キッズは大興奮で釣り糸を垂らした。鳥たちに囲まれたら、大量に釣れる確率が高いってこと。一度近づき、釣れなかったら、ボーイズに”OK, 釣り糸を引き上げて。出発だ”と言う。彼らは僕のことをクレイジーじゃないかって見てたけど、違う。僕は釣りが嫌いなんだ。トライさせてあげるけど、たった一度だけ。haha.   帰る途中でGPSが19マイル沖と示してた。そこは海水が3000フィートから130フィートに流れる頂上。で、ボーイズにルアーを投げてどうなるか見てごらんと言ったんだ。セスが一番最初に投げ入れたら、BANG!  かかった!

魚が釣れたとき、彼らがどれほどエキサイトしてたか、見た方がいいよ。デカいサーフコンテストで優勝したときよりもエキサイトしてたんだ。表情をみてよ!!!  haha.

最高の仲間たちと釣りをしたら、こんな風にエキサイトするよね。彼らはこの先もずっと、この日のことを覚えているだろう…

貴重な魚ウクとセス。WCTのルーキー・オブ・ザ・イヤーか、この魚を釣り上げることか?セスは釣れるほうが嬉しいんじゃないかな。haha…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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