Time After Time…

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雑用作業の一日。このパンデミック中に、確実にいろんなことを学んでる…

飛行機に乗っていたときは、機体の羽がどうして上向きなんだろうって不思議に思ってた。これらはウィングレットっていうやつだ。鷲のような鳥たちが、同じような羽をしていて、空気抵抗を減らし、揚力を増幅するようになっている。完全に理にかなっているね…

再び海外へ飛べるなら、ボートトリップが理想的だ。わずか数人の友達とこんな風にインド洋を探検する。

毎日ダイビングしたら、何に出会えるかはわからないだろう。ジンベイザメと泳ぐチャンスがあれば、本当にラッキーパーソンだよ…

ペットショップ?動物虐待? インドネシアの奥地では、バッグに入れられた生きたフクロウが売られてた。一羽5ドルだったと思う。

何度も質問される。バッグドアの波が恋しくない? 僕の答えはこう。”いいえ。30年連続でバックドアでサーフィンして、何百回もバレルをエンジョイしてきた。チューブは恋しいけど、混雑やもめごと、ドラマはうんざり。リーフにノックアウトされたり、自分で運転してエマージェンシールームに行きたいとは思わないよ”

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide