Fish Rape and Yeti Survives

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観光客が戻ってきた。昨日、観光客を乗せてハーバーを出たり入ったりしているチャーターボートを見ていたから教えるよ。このボートは20本もの釣り糸をたらして一日じゅう海底を破壊してた。政府がこういうことを許可するのか理解できない。そこに潜ったら、あちこちリーフに釣り糸が絡まり、釣り針が突き刺さり、重りが散らばっているのしか見えなかった。そして最悪なことに、魚が一匹もいない!なんて悲しい金の稼ぎ方だろう。ボートが通りかかったら、いつもハローって挨拶してるけど、これにはしなかった。

次の朝、姉の家へ行ってきた。何か救えるものがないかどうかと思って。で、カウンターに白いものを見つけたんだ。

omg, 姉のYetiのカップが火災でもサバイブしてた!!! で、あと2個、床にパーフェクトな状態で残っていたのを見つけた。本当に驚いたよ…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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