僕の船乗りの友達からから連絡が来た時は半分寝ていた。彼はテレビをつけてって言った。アラスカで大きな地震かあったからハワイに津波警報が出ていたんだ。半分寝ていたけど全てを理解してパッチリ目が開いたから準備をしたよ。
僕がまず思ったことはMayukiのことだ。彼女はもう準備万端だから僕がしなければならないことは彼女を沖に連れて行くことだけだ。水などの基本的に必要な物は緊急用の場所にいつもあるから、あそこが1番安全な場所だよ。幸いにも津波は観測されなかったから穏やかに眠れたよ。
今朝早くに目が覚めて、子どもたちを海に連れて行った。僕たちはサーフィンをして午前中ずっと笑っていたよ。
それから僕たちはウミガメたちと一緒にシュノーケルをしに行った。凄くピースフルで素晴らしい朝だったな…
(翻訳: タナカ チヨコ)